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逆説をとなえる


コロナショックの中
いかがお過ごしでしょうか? 


今日 5/4、現在

飲食店含む
様々なサービス業が
今までにないコロナショックを
体感していると思います 


そこで
このコロナ時代に
適切な戦術とは
なにかを考えたところ 


逆説を唱えるのが
良いのではないかと
思い考えて見ました

 


1.集客

当然ですが新規集客には
集客コストがかかります

 

新規10人集めるのと
リピーターの流失10人は
同じ効果があり 


リピーターのリストを
持っていれば
集客コストは
かなり抑えれます

と言うことで
新規集客ではなく
リピーターの流失防止の施策が
低コストでの戦術と言えます
(現在ある眠れる資産活用です)


2.売上

当然ですが
10万円の売上を
上げるのと
10万円の経費削減を
行動化するのは
同じ効力があります

ここで大切なのは
変動費よりも
固定費にメスを入れるのが
重要です

法人のクレジットカードの
明細をにらめっこして
必ず探しましょう!
(すぐに結果の出る利益アップと言えます)



また、コロナショックで
膨らみすぎて生産性の低下など
全てを見直せるタイミングに
来ています!



時と場合によっては
適切なダウンサイジング
必要になります。


結果、行動化が伴えば
売上は下がったが
利益は上がったと言う
現象が起きるので 


今一度
ピンチはチャンス 


神様は乗り越えれない試練を
与えないといいますので

 


全てにおいて
逆説をとなえてみると
売上ではなく利益に
繋がると思います


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