美容室的スイッチングコストとは?

スイッチングコストとは

現在、顧客が使っている商品
サービスを他の商品、
サービスに切り替える
(スイッチする)場合のコストの
ことをいいます


直接的な支払金額以外にも、
新たな操作方法を覚え直す手間、
新しいものに対する
心理的抵抗などがあります

また、既存で利用している商品を
破棄するための金銭コストなども、
スイッチングコストの一つです

わかりやすく例で
代表的なのが携帯電話です!

他社に乗り換えるコストが
高い(面倒くさくなど)

**その為、自社を利用している方へは
スイッチングコストを高く

まだ、自社を利用していない方へは
スイッチングコストを低く**

する必要があります

さてでは、美容室的
スイッチングコストとは
なんでしょう?

簡単に言うと既存客へは

他店に移動しづらい
理由を言語化して作る

と言う事です

例、

お得意サービス
(なにも言わなくてもいいので楽)

ポイントサービス
(継続しているポイントがお得)

チケットなどでの先払い
(前倒しして購入いるので使わないと損)


また、一方で、新規客へは
逆にスイッチングコストを
下げる必要があります
(金銭的とは限りません)

例、
LINEでの事前相談

金銭的スイッチングコストをさげる

精神的スイッチングコストをさげる

携帯電話をイメージしてもらえると
わかりやすいと思いますが
仕組み化の観点で構築できれば
他社よりも1つ先行くサービスが
作れるのでは無いでしょうか?

(大きく作ればかなりの
先行者利益となります!)


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