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「価値を伝える」

今日はテーマは
「価値を伝える」です


突然ですが、
あなたは
自社の価値を余す事なく
伝えれているか?です


イエスと答えた方は
提供している
サービスに対しての
価格が適正値である
可能が高く
現在のサービス単品では
単価のアップは難しいので
追加での付加価値が必要となります


一方で
ノーと答えた方は
提供している
サービスに対しての
価格が低く
自社の価値を余す事なく
伝える事で
現在のサービスの
単価アップがお金をかけずに
無理なく出来ます


現在のサービスにおいて
「なあなあ」になって
無料でしている部分や


価値の安売りをしている場合
効率の悪いビジネスをしている
ケースが多いので


改善する事で
効率の良いビジネスに
変換出来ると思われます


では、どうやって
自社の価値を余す事なく
伝えるのでしょうか?


ズバリ、
コンタクトポイント
カギとなります


コンタクトポイントとは、
お客さんと接触する場面と
いうことです


「接触する」というと
直接対面して話すことを
想像しそうですが


広告も、
はじめてお客さんが
見るウェブもチラシも
メルマガもラインも
全部、コンタクトポイント
です!


要するに、
あなたのメッセージを
届けることができるチャンスは
全てコンタクトポイントです

なので、サービスの

納品タイミングも
コンタクトポイント

請求書も
コンタクトポイント

メンテナンス時も
コンタクトポイント


普通は
納品する
請求書を送る
メンテナンスをする
だけですが


適切なコミュニケーションをとれば
あなたの価値を伝えることが
できるわけです


お客さんがあなたのサービスを
発見してから
商品を購入するまで
そして
次の商品を購入して
もらうまでは
全てコンタクトポイントです


そしてコンタクトポイントで
自社の価値を余す事なく伝える事で
自社の価値が上がります


商品・サービスを売るうえで
コンタクトポイントを
設計しておくことは必須で


この適切な設計図があれば
自社の価値を余す事なく伝える
ということがわかります

この接触回数を
ザイオンス効果といい

簡単に言うと人は
「接触すればするほど印象が良くなる」
と言う、心理法則です

はじめは興味のなかった
音楽を何度も聴いた結果、

だんだんと好きになっていった
経験はありませんか?

また、何度も会った人に対し、

だんだんと好意を感じるように
なったことはありませんか?


これがザイオンス効果です。


自社の価値を正しく言語化し
効率の良いビジネスをする事で


顧客の離脱防止にも
効果があるので


ぜひ、落とし込みに
チャレンジして見て下さい!


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