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【本】「SEで成功する人 ただのSEで終わる人」から吸収したこと

来ていただき有難うございます、まにほです。

今回は、

「【本】「SEで成功する人 ただのSEで終わる人」から吸収したこと」

についてです。


自分なりに吸収したこととしては、以下の通りです。

・会社や担当が現在儲かっているかよりも、自分の今後のキャリアのほうが重要

・現在のビジネスモデルが好調だとしても、現状に甘えず、自分の市場価値を高める

・他の人でも代わりのきく仕事は、アウトソーシングされ、価格競争に陥り、結果的に年収も下がっていく。市場価値を高めることが重要

・SE:顧客企業が自分達でもできることを、コストを鑑みて外注

・ITコンサル:顧客企業が自社では対応できない上流から下流を一貫して請け負う

・成功法則①:左脳を使ったシステム思考
⇒システムダイナミクスのような各要素と因果関係(+/-)を示した図を描いて、物事の全体像と因果関係を捉える。グループディスカッションの場でも大いに有効

・成功法則②:右脳を使った直観力
⇒物事を図としてとらえる癖をつける

・成功法則③:ビジネス関連の知識を増やす

・全分野のビジネス関連知識をいきなり学ぼうとするのは無理なので、自分に今必要な分野のビジネス知識を都度学んでいけばよい。

MBAなどで多大なお金と時間をかける必要はなく、本を数冊買って学習すれば十分。お金と時間の節約にもなる

・MBAや資格に頼る時代は終わっている。IT業界であれば尚のこと、実務を通じて成長することが一番

・成功法則④:コミュニケーション
⇒与えられた仕事をこなすだけでなく、周りに貢献できることを考え、率先して実行することで、「好意の貯金」を作る。すると、困ったときに周りも助けてくれるようになる

・キーマンへの事前根回し、意思決定の拠り所の把握もPMとして重要

・成功法則⑤:プレゼン
うまい人をまねる。聞き手のメリットを意識する

・成功法則⑥:自分のやりたいことをやる
⇒資格や過去の経験にしがみつかない。環境は日々変わっているので幅だしが必須。幅だしの方向性としては、今の得意領域に自分のやりたいことをプラスしていく

・成功法則⑦:語り合える仲間を作る
なるべく自分とは境遇が異なる仲間と、社会・業界・会社などに関して語り合える人脈を形成する


もし興味があれば、読んでみてください!


今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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