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予防医学とは?

あの時から一年が経とうとしています。。。

過去記事に書いてます。

私の一番辛かった(死にかけた)時期は
忘れもしない5月4日から始めたファスティングの後の約20日間です。

回復食で大失敗をして、、、

病院で態度のきつい医者のに出会っていなければ


今の私はここに絶対いない。


もし優しい思いやりのある態度のお医者様だったら
きっと入院して数か月も薬漬けにされていたんだろう

痛みが激しすぎで殆ど記憶がないのですが、、、

胃痛で痙攣が激しく、壁をつたってしか歩けなくなり
眠れず痛みだけが24時間続いたあの2週間。

この病気で二回程死にかけたので

今は怖いものが本当に何もありません♪

詳細はこちら



☆彡

さて本題です!
【予防医学】

まだ日本では馴染みがないので説明していきます。

私が参加している予防医学の講師はアメリカ人のドクター二人です。

一人は幼少期にADHDであり、両親も病気持ちで家族全員が薬を飲んでも改善しないため、食事療法に変えて半年後には元気になったという方。

もう一人のドクターは幼い頃に父親が脳梗塞で倒れて、薬漬けに・・・
幼い彼の家での担当は父親の数種類の薬を
ケースに分けていれることでした。
それは6歳から15歳まで続いたそうです。

ですが、彼の高校生時代に発作が起き、病院に運ばれて
そのまま亡くなったそう。。。。。

この話を何回もセミナーで話してくれるのですが
いつも彼は涙目で、助けてあげれなかった
悲しみや悔しさが伝わってきて、私はいつも泣いてしまいます(/_;)

ですが、それを糧に医者になり、西洋の医学では慢性の病気は治らない事を学び、自然療法や呼吸法、サプリメントの活用を始めメンタル強化と生活習慣の習慣づけ、環境、生物毒素の排除をしていく、そして体の病気を無くし健康で輝く人生を生きて、暮らしていくことをモットーとしています。

予防医学のセミナー参加者は半分が慢性的な病気で苦しんでいる人
そして、半分はなんと医療従事者です( ゚Д゚)!

手術をしても、薬を処方しても
なかなか治らない患者さんを現場で見ていて、私達は

『正しいことをしているのか?』
『薬を増やすだけで他に治療法はないのか?』
『不調になり、薬を飲んでも他に不調がでてくる』

そんな事を現場で見ていて、働きながら本当に体にいい事は何?
と正しい知識を得たいと思った人たちの集まりです。

コロナ時代なので、ZOOMでセミナーを行い
色々な方とお話する機会があるのですが
私達と同じ潰瘍性大腸炎の患者さんは
辛い思いをしていて完治した人を見たことない!って言われました。

東洋医学の勉強始めた方看護師さんは、やはり慢性の病気や症状は自然療法が一番だと気づくそうです。

私はそのことを聞いたとき、涙が止まりませんでした。

医療従事者の方からそんな言葉を言ってくれる人はいなかったので
心が熱くなりました。

やっぱり、そうなんだ・・・

と確信しました。

身体と心は影響を与え合っています。

ここで例え話をしていきますね。


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水槽に金魚が入っています。
小さなかわいい金魚が泳いでいます。

この小さな金魚はとても健康ですが、沢山の汚染物を注ぎ込んだら

この魚は一瞬にして不健康への道をたどり始めます。  

うまく泳げなくなったり 水面近くに浮かんでいることが 多くなるかもしれません。  この例えをもとに、 医療システムが何をしているかを説明すると、いろんな症状が出ているから

 わあ、魚の色がちょっと変だ!  

じゃあ、魚のもともとの色を上から塗って 症状を隠してしまおう!  

わあ、魚が水槽の上の方に 浮いてしまっている!  

石をつけてちょっと水中に 引っ張ってしまおう!  

そうすれば、ほら、 今まで通りに水中にいられるでしょう?  

このように、すべてが 症状に結び付けられているのです。  

そしてこの魚の例えの隠れた問題は 何だろう?

と考えると あなたはきっと 

「そんなの環境に決まってるじゃない!」
 
「そんなの魚が住んでる水のせいに 決まってるじゃない か!この水を綺麗にしないと!」

 「環境を変えれば魚もまた健康になれるよ!」 

じゃあ何をすればいいのでしょうか?  
あなたはおそらく水を変えて、毒素を取り除いてあげるでしょう。 
 
するとあっという間に、魚は 幸せで健康な状態になれるのです!  

これが予防医学のプログラムの中で やろうとしていることです。

予防医学では、症状や病気は治療しません。

人間が生来の自然治癒力へアクセスして、身体が秘める可能性を管理することが出来るようになります。

一番にやることはデトックスです。
そして次に運動、そして栄養を一人一人に合わせて遺伝子的に最適化する栄養プランを作っていきます。
最後に持続です。


ただのデトックスではなく 生物毒素のデトックスなので 体内の不健康な最近やウイルス、 カビ問題に対応しています。  

これは体内の環境毒素を 浄化する方法で、 体内の環境毒素を取り除くための 戦略になり ます。  

このデトックスは副腎内で問題となる 特定のストレス要因を取り除きます。  このストレス要因が、 あなたのエネルギーレベルと あなたの脳機能と、あなたの肌とあなたの爪と肌にとっても 問題となっているのです。  

また体内にある病気や体の不調をあやつる要因もデトックスできます

 さて、デトックスの次は フィットネスに進みます。

ただあなたが ジムで行ったりする 運動とは訳が違うのです。  
私たちはフィットネスのある ライフスタイルそのものについて実践して行きます。  これは簡単に実践でき、かつ楽しく行うことができます。  


その次に出てくるのが 栄養です。  
栄養もとてもパワフルな要素ですが、このプログラムの中で 行っていくのは あなたに合わせた栄養のカスタマイズです。

栄養は本当に大切です。
次のステップは 「持続」ですね。  

これはこのプログラムの終わり近くに 組み込まれているステップで
これこそが医療シス テムに欠けている部分なのです。  

アメリカや日本、 世界各国の医師たちは栄養学のトレーニングを数時間しか受けませ ん。  

フィットネストレーニングは 受けていませんし 
デトックストレーニングも 受けていません。  

そしてマインドセットトレーニングも 全く受けていないのです。  

そして多くの人々、特にハーバードや スタンフォードの研究者や イギリスのオックスフォードなどの 教育機関の研究者はストレスが病気の最たる隠れた原因の 1つであると 明らかにしています。  

ですから、マインドセットや ストレスを軽減することについて話した方がよいですよ ね!  

ここで医療システムが症状を治すことに集中していることが お分りいただけると思います。  

そして彼らは隠れている問題の原因まで たどりつかないのです。  


長くなりすぎたので、つぎに続きます。

読んでくれてありがとうございます(^O^)

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