書く習慣

一時は毎日朝一番に書いていたnote.

でも、いつしかやることが増えるごとに、
その優先順位は下がっていき、

毎日が、２、3日に１回になり、
2,3日に１回が、１週間に１回になり、
ついにはパタリと止まってました。

そんな過去の自分の文章を今読み返すと、
毎日を生き生きと興味のアンテナを立て、
1つ1つの日常の出来事に今よりずっと敏感に
丁寧に反応していたように感じるのです。

やっぱり書いている時の自分の方が、心地がいい。
書いている最中は、言葉を絞り出すのに時間がかかるし、
苦しくなることも沢山あります。
でも、やっぱり文章が、
書くことが好きなのです。

だからまた、
自分のために書くということを
ほんのちょっとずつ、
小さなところからスタートします。

「誰かのために」
「何かのために」

それもとても大切だけれど、
そんなことばかりを考えすぎると、
自分の心にうっすらと膜が張られて、
いつしか苦しくなってきてしまうことも...。

だからまた、少しずつ書く習慣が戻ってくる
その間までは「自分のために」
笑っちゃうほど短くとも、くだらなくとも
書いてみることにしました。

ちょっとしたこの実験、
今度はいつまで続くのかは
未来の自分へのお楽しみとして…

あなたは誰のために、
何のために、noteを活用してますか？