あんどうかおり
子どもとの暮らしの中で感じたこと、子供から学んだこと、子供に伝えたい想いを記しています。
2022年3月 15日オープンする架空のホテルについて記載しています。
暮らしの中からヒントをもらい、思考を整理することをしています。
自分にとって大切なモノ、日常をちょっと豊かにしてくれるコトなどを1つずつ紹介していきます。
こんにちは。 東京在住、双子の娘を持つ母親です。 普段はフリーランスでインテリアや デザイン関連の活動をしながら、 妄想にふけったり、企画を練ったりしています。 ■ 私について:性格面は、見た目おっとり・内側は松岡修造… 過去にワーホリでオーストラリアを訪れるも、 80以上のデザイン事務所に応募するなど やりたい!ことにはトコトン熱いタイプの人間です。 また、長年インテリア業界で務めるも、 持ち前の完璧主義と拘りの強さで無理をしすぎ 次第に心や体が酷く疲れて 何が好きで
ここ数日、noteを書いていませんでした。そう、忙しくて書けなかったのではなく、他にどうしてもやりたいことがあったから、『書かなかった』のです。 そう思えば、またこうやって再びnoteを再開するまで「できない自分」や「モヤモヤ感」と対峙しなくても良い。「今はどうしても優先したいことがある」と、堂々と自分に言い放ち、その優先したいことが落ち着けば、また何もなかったかのように再開すればいい。今はやっと、そう思えるようになりました。 勿論、習慣化することや、続けられることは、大
愛用しているパソコンがここ数ヶ月、充電をしたままでないと動かない状態になっている。外出先では、常にコンセントのある場所やカフェを探し、席を確保することが日常となった。 そろそろ寿命かな…と思いつつも、新たなPCを買い換える金額、スペック比較、データ移行に初期設定….考えただけで『また、いつか….』とそっと想いに蓋をし続けた。 兎にも角にも通信環境やガジェットについては、 出来るだけ考えたくない、いろんな小難しい横文字や数字が並ぶと、話を聞いただけでお腹いっぱい。 だから
最近、私の頭の中は、 「楽しさ」や「好奇心」を活用した子供との関わり方を、ビジネスにも社会にもっと活用できないだろうか。そればかりが頭の中をぐるぐると巡っている。現在取り組んでいるプロジェクトが、子供がテーマになっていることもあり、 (そして私にとっては永遠のテーマになりそう)試行錯誤しながら、色々と検索する中で、こんな本と出会う。 子供の行動が変わる!松村式子育ての仕掛学 著者:松村直宏 出版:主婦の友社 早速、おなじみの図書館で予約をし、読んでみることに。イラスト
「国語のノートがないんだけど…先生が家から持って来てねだって…」モジモジと俯きながら小学校1年生の娘が言った。「ん…?それがどうしたの?」イマイチ全体像が把握できず、娘に状況を事細かく質問する。 娘はあからさまにイライラしながら、「もー!だ・か・ら!!!」と不安と苛立ちと、理解されない悲しさで、大声で怒りを爆発させながら、床に突っ伏してジタバタしている。最近はこんな感じで怒りを爆発させることが多くなった。 ー 落ち着いたところで、再度ゆっくりと話を聞く。更には、通訳とし
アイディアに行き詰まりを感じること真っ只中の現在。ここを通過すれば、全てが流れるようにして進んでいくのだけれど、どうにも重い腰が上がらない。私の場合、このような状態が定期的に訪れます。 今回は、その傾向が思いの外長く続く。その理由を考えながら、「あれが理由か_?」「これが原因か?」犯人探しをしたのだけれど、その答えは今の所見つからない。 とにかく次の一歩を踏み出したい。そんな気持ちだけが焦り、空回りをする日々。そんな訳で今朝は、頭の中にあるものを取り敢えず自分に見せてあげ
シュワシュワシワ… ゆっくりとお湯を沸かして、 じっくりとコーヒーを淹れる。 バタバタと予定の詰まった土曜日を終え、 今朝はのんびりとノープランの1日を過ごす。 時間に急かされることもなく、 家族の朝食や朝の準備に慌てることなく、 朝一番に自分のやりたいことをやる。 自分のためのコーヒーを淹れ、 noteを書きながらコーヒーを啜る。 そんな日曜日の朝に丁寧に淹れたコーヒーは、 なんだかいつもに増してとても美味しい。 「さて、今日はどう過ごそうか?」 何かをしても良い
最近の一番の大きな買い物。それは、ビジネスやブランディングを学ぶための口座への自己投資。この決断には、しばらく時間が掛かった。買いたいけれど、金額も時間も要する。 なんだか、ちょっと(いや、とっても)怖い...。 「買って本当に、得たい結果が身につくのだろうか?」 「今本当に、自分にとって大切な投資なのだろうか?」 「自分の時間とお金をかける価値があるのだろうか?」 様々な思いが頭をめぐり、思考が渋滞気味になる。 ー こんな風に、何か大きな判断をする時、 最近している
自分が物やサービスにお金を払うとき。 周りがびっくりするほどパッと 大きな買い物をすることもあれば、 「え、まだ迷ってるんですか…?!」 と些細なものでも、何年も答えが出ずに 寝かし続けることもある。 その違いは何なのだろうか? 勿論そこには、自分の大切にする価値観や、 その時の気分、言葉や論理では説明できない 直感みたいなモノまで複雑に絡み合っている。 でも、そのひとつ一つを丁寧に記録することで、 趣味嗜好や、物事の判断基準、価値観が 色濃く浮かび上がって、 自分
初めての出会いは、そう。4年前… 周りからの目線や、親としてどう振る舞うか、 着物に、食事会場に、神社の予約、 親族とのスケジュール調整など。 気が狂いそうになりながらも、 何とかこなした双子の娘3歳の七五三。 初めての大掛かりなイベントに理想が高かった私は、 とにかく各所に走り回って着物を見定めたり、 会場チェック、自分の服装など、リストにして ひとつひとつ妥協なくこなしていきました。 もはや仕事の領域です。 もちろん、こだわりが強ければそれなりに、 かさばる物も
山積みになった「やらなきゃと思ってること」 そろそろ書き出して、 一つ一つ進めていかなくちゃ… 「TO DO リスト」 「今日やること」 そんな言葉を書いた途端、やる気が失せて なんだか息苦しさを覚え始める。 だとするならば、 そんなことを、ちょっとだけ別の視点で 書き出してみる。 === 『ストレス ・リリース』リスト === 「これをやれば、 今よりちょっとストレスから解放されますよ!」 そんな気持ちで、リストを書き出す。 自分の今の生活での心地悪さを、
ちょっと正直に話しをすると、1年以上美容院に行っていませんでした。 その理由はなんだったのかというと、お金がかかるから、とか、時間がないから、とか実はそんな理由ではなくて。 肩まで伸びた髪は、縛ってしまえばとても楽で、自分にはこのスタイルが合っていると思い込ませていた節もあるけれど、本当のところは、『心の現状維持』を保ちたかったから。 ー 美容院に行く前はいつも、「こんな風になったらいいな』そんな写真を探し集め、信頼できそうな美容師に相談して、トライして、やっぱりなん
めっきり秋になってきた午後。 娘たちと向かった公園の片隅に、 誰かが集めた綺麗な落ち葉を見つける。 自分たちで拾った落ち葉も合わせて、 気まぐれに並べてみる。 10秒で作れる自然のアート作品。 色んな子供の手が加わり、 自分の思い通りにならないのが、 また良いのです。 赤と黄色の落ち葉だけでは単調かと思いきや、 自然だからこそ生まれる、 その色の幅の広さや深さにうっとり。 今の季節にできるちょっとした お楽しみにしてみてはどうでしょう?
1日の終わり。お風呂から出てきた娘は、機嫌が悪い。どうやら双子の相方とお風呂場で喧嘩になったようだ。 「ねえ!先に出ないでって言ったでしょ!!」 どちらが先お風呂から出るか、そんな些細な事で喧嘩が始まった。いつものことである。そこで上手く喧嘩が収まれがいいが、大体の場合はそこからヒートアップしていく。仲裁に入る相手をも、敵とみなして攻撃することとなる。 その結果、家族みんなを攻め立て、一気にアウェイ状態を作ったMちゃん。苛立ちの中で自分を理解してもらえないことが悔しいのか
去年のちょうどこの時期。 「クリエイティブ・アートセラピー」という とある4ヶ月の講座を受講した。 そしてまた今年も。 1年後の同じタイミングで、 ご縁があってまた、受講している。 学びといっても、頭を使うのではなく、 毎週出されるお題に対して、 自分の五感を使って表現をしていく。 そんな自分の感覚や感情を『知り直す』といった 方が正しいかもしれない。 自分一人ではなかなかできないことを、 誰かの力をちょっと借りたり、 楽しいキッカケを作ってやってみる。 ー 醍醐味は
カタカタ、タタタ…. キーボードを弾く音が妙に心地よい時もあれば、 長らく怠けた癖が戻ってきそうになることもある。 今朝は 「このテーマを書こうか?」 「いやいや、あれを書こうか?」 ちょっとウキウキしながら 考えを巡らせていたはずなのに、 午前中に書くという普段のタイミングを逃すと、 突然書く意欲は消えていた…。 どこか気持ちは重く、 どんよりした気分になっている。 それでもなお、 俯瞰して1週間をみてみると 書くことによって自分の中にドロッと 詰まっていた物が少し