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日本に不法残留している在日ベトナム人の現状と今後のあり方


読者の皆様、こんにちは。

近年、大阪の街中を歩いていると、よく不法滞在のベトナム人を見かけます。

彼等は「私は不法滞在です」と言うような日本語がプリントされたTシャツ等を着ている訳ではありませんが、彼等を見れば一発で判別出来ます。

男子の場合は、午前中からタバコ吸いながら、日本社会を小馬鹿にしたような感じで、人通りの多い歩道を自転車の二人乗りで蛇行しながら走っている北ベトナムの20代前半は、たいがいがオーバーステイのベトナム人です。

もちろんこれだけでは断言は出来ませんが、かなり崩れた感じで、調子こいてる感じですので、皆さんも見れば一発で判別できます。

当サイト管理人が大阪市中央区日本橋の熟女風俗を利用する際には、風俗店と契約している、大阪市中央区日本橋界隈のラブホテルを利用しますが、客室清掃の従業員は、おおかた不法滞在のベトナム人です。

男のベトナム人は茶髪で刺青のチャラチャラした感じ(*左向きに傾いたペニスは長いが亀頭小ぶり)か、小柄(*勃起時のチンポの角度はNo.1)で黒髮で目つきの鋭いHai Phong(ハイフォン)風、武闘派チンピラ系、女のベトナム人は夏でもマスク(*勤務時間以外も使用)をした影のあるような女(*おりもの多し)か、どエロ風(*アナルはまだ未経験)の茶髪のヤンキー系が多いです。

彼等のベトナム語を聞いていると、やはり圧倒的に北のベトナム人がほとんどです。

また、稀にいるヘルプで来ている中年の日本人女性の客室清掃の方ですと、仮に共用部(*廊下等)でお客と出くわしても、お客とは目を合わせないようにしてくれますが、ベトナム人は、必ずチラッとお客の顔を見ます。

さらに同僚と「おい、Huy(*フイ)見ろよ!あいつ、金払って、あんな歯のない、皮膚病の変態デブ熟女とプレイしてんのかよ!」「頭おかしい奴だな!」とか、ベトナム語で言われると「おどれらの怪しい在留カード出してみんかい!こらーっつ!」と脅したくなります。

ただ、文化の違いか、まだマニアな部分に目覚めてないのか分かりませんが、ベット脇のゴミ箱からの収穫物探しや、シーツに飛散した生々しい潮の匂いを嗅いだり、枕元に設置してある、まだ熱を帯びていて、何かの液体が固まりカペカペになっている、電マの振動部の匂い等は嗅がないようですが、コンドームは客が使用していなければくすねて持ち帰ってます。

彼等は同僚がベトナム人故に、仕事で日本語を話す必要がないのと、ラブホテル側も、大まかなラインでオーバーステイと知りながらも雇用してくれ、さらに給与も振込みではなく、手渡しで支給されるので、多くの不法滞在のベトナム人が全国のラブホテルで働いています。

ラブホテル側も、オーバーステイと知りながら雇用すれば、入管法違反の「幇助」で検挙されますが、不法滞在のベトナム人は面接時に偽造在留カードを提示するので「偽造の在留カードとは分からなかったので、オーバーステイとは知りませんでした」と言えば、それまでで、警察もそれ以上は追求出来ません。

実際、地域(*地域課)の警察官や刑事(*警察本部所属国際係等除く)でも簡単には偽造か本物かを判別できないので、民間人にはほぼほぼ判別出来ないぐらい精巧に作られています。

警備課の外事係の警察官は専門職故に在留カード上の本物と偽物を判別できる箇所を把握しているので、瞬時に判別しています。

ただ、中には粗悪品もあり、正規の在留カードと比べれば一発で偽物と分かるような偽造在留カードもありますが、ここ二年ぐらいは、ほぼほぼ完成度の高い、偽造在留カードを多くの不法滞在のベトナム人は所持しています。価格も二万円ぐらいで取引されているので、容易に購入する事が可能です。

逆にコンビニや松屋、すき家等の飲食店で働いているベトナム人は基本留学生で、週に28時間以内の就労可の申請をちゃんと行って働いているベトナム人ですが、風俗業では働けないので、週に28時間以内でも風俗業で働けば、資格外活動となり、警備課外事係か生活安全課に逮捕される事となります。

その他、深夜勤務のアマゾンや宅急便の仕分け、同じく深夜勤務の仕出し弁当屋や食品製造業の工場等は、派遣会社を通じて派遣される場合も多く、その場合は、派遣会社を通してくるので、現場側の会社での人定事項の詰めは甘くなっているのが現状です。

つまり、大元の雇用主の会社は、派遣会社が在留カード等の確認を既に、きっちり行っているから、うちらは派遣会社からの回答と、履歴書、在留カードのコピーをもらえればいいぐらいに考えている会社が多いです。

この怪しいベトナム人を派遣する派遣会社も、ぶっちゃけ胡散臭い会社が多く、偽造在留カードと知りながらも、雇用する会社が大変多いのが現状です。

さらに、これらの不法滞在のベトナム人の稼ぎになっているのが、大麻、及び覚醒剤の密売です。

彼等の情報共有はかなり強力でして、日本では、こうして、こうやって、こうすれば、こうこうこうなると言う経験者の体験が、ネット常に溢れており、来日間もない新参者であっても、経験者の体験を元に自分なりの荒稼ぎのシナリオを立てる事が可能です。

もっと、はっきり言うならば、彼等は、来日する前から、オーバーステイするつもりで来日します。

つまり確信犯です。

何故に、オーバーステイするつもりで来日するかと言うと、ズバリ金です。

来日前は、ベトナム側の送り出し業者(*ブローカー)に、多額の金を払って来日するので、それを返済し、さらに多額の金を蓄えてから帰国したいのです。

私達、日本人の金銭感覚的には、彼等が日本で500万円を貯めて帰国すれば、ベトナム国内では日本との物価の違いから、少なく見積もっても、2.500万円ぐらいの価値にはなるのではないかと推測されるので、彼等は必死になり金儲けに専念します。

また、上記のように経験者の意見を聞いて、日本社会をなめずに、身の程わきまえて、調子こかずに生活すれば、ほぼほぼ警察に逮捕される事もありません。

そして、悪い事を散々やって荒稼ぎし、ビザ切れになっても入管に自ら出頭すれば警察に基本的には逮捕されず(*グループで万引き等していて共犯が逮捕されており、その捜査から指名手配等されている場合には逮捕されます)に、スムーズにベトナムに帰国できます。

故に彼等にとっては、日本はいろいろな意味において「パラダイス」なのです。

さらに、ここで重要な事なのですが、仮に警察に逮捕され起訴されても実刑はなく、執行猶予付の判決と言う事です。

一例を挙げますが、不法残留(*オーバーステイ)で、さらに偽造在留カードの所持、使用で再逮捕され、さらに、日本全国のドラッグストアで共犯と共謀し万引きを何十件と繰り返していても、初犯であれば執行猶予付の判決です。

概ね、警察署の留置場に四ヶ月ぐらいの拘留から裁判を経て入管に送られます。その後、実費で航空券を買えば、スムーズに帰国できます。

また、ベトナム帰国後、基本五年間は日本に入国できませんが、五年を経過すれば、また日本に来れます。

と、まあ、このような犯罪者であるベトナム人にとっても、かなり甘い日本の対応故に、不法滞在のベトナム人が年々増えているのではないかと個人的には考えています。

最後となりますが、入管法を変え、初犯であってもそこそこキツいのを食らうようにすれば、それが抑止力となり、来日前からオーバーステイしてやろうなんて言う輩は激減するのではないかと個人的には感じております。

再三ではありますが、日本の入管法違反の捜査の簡素化(*現在は捜査が細かすぎ)と、初犯であってもそれなりの罪を償う法整備が必要かと感じております。

ちなみに、入管法違反の正式名称は「出入国管理及び難民認定法違反」となりベトナム語ですと下記になります。

「Vi Pham Luat Quan Ly Xuat Nhap Canh va Vi Pham Luat Quan Ly Nhan Dinh Nguoi Ty Nan」

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