見出し画像

咀嚼の重要性


ここ最近、親知らず周りとか顎関節、こめかみ、頭のツボなどに痛みがあった。
で、今日、久々にちゃんと料理して、きんぴらごぼうと茹でささみ(と、かぼちゃの煮付け)を作って食べた。

そしたらなんかね、色々と感じることがあった。

まず、こめかみに刺激があるのが感じられた。あ、最近柔らかいものばっかり食べてた!と実感。

それから、噛むことで、心なしかこめかみや顎の痛み、親知らずの痛みが緩和された。

それから、なんだか頭がスッキリしてきた。


 実家にいれば管理栄養士の母がご飯を作ってくれて、ほとんど何も考えずに、「考えられた」食事が食べられた。

一人暮らしを始めて3年は過ぎたけど、やはり食事の重要性。何を食べるか、どう食べるか、この重要性がよくわかった。

小さい時から、日常的に「栄養」とか「食事」の重要性は、ひとよりは、身近に感じてきた、つもりである。が、実際に自分でやるのとは全く違うんだなぁ。これから、[健康的な食事]を実践していきたいと思う。

追記

少し調べてみたところ、咀嚼にはいろいろな効果があるらしい。

日本訪問歯科協会によると、咀嚼には

がんを防ぐ、ボケない、糖尿が防げる、虫歯にならない、口臭を防ぐ、骨粗しょう症の予防、姿勢がよくなる、アトピーを防ぐ、視力がよくなる、積極的な性格になる、内臓が若返る、食欲が増す、太らない
一般社団法人日本訪問歯科協会

という効果があるそうだ。
私なんかは、視力とか、積極的な性格、とか、糖尿病予防(遺伝的因子あり)はとっても嬉しい。

毎食意識、一口30回噛む


この意識わすれないようにしたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?