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悩みがあるので、行動してみた!

お疲れ様です、青猫です。

私の悩みは小説を書きたいのに、モチベーションがなかなか上がらないことです。今回はその解決策について、自分で試行錯誤してみました。


ジャーナリングで深堀

まずは、どうしてモチベーションがないのか、白紙のノートで自分に問いかけてみます……。

私が使っているノートです。

私のモチベ低下原因はストレスが大きくて、小説を書く心理的余裕がないことでした。そこで次はストレスって、具体的に何が? と深堀していきます。

今回は通勤時間が長いこと、仕事が難しくてキャパオーバーになっていることがわかりました。幸い、リモートワークがメインのお仕事に来週から転職するので、通勤時間については解決できそうです。仕事の難易度は、現職の上司と相談してみます。

悩みと悩みの原因、その解決策がわかってきました!

これだけのことで、実際はまだ悩みが解決していないのに、なんとなく安心感が生まれ、書けるような気がしてきました。


カクヨムで連載開始

なぜ書けないのか、その悩みの原因の一つは、自分が書いているものが面白いのか疑心暗鬼に陥っていることが理由です。

年に何度かある出版社の公募も、評価シートが必ずもらえるわけではありません。もっと頻繁にフィードバックが欲しいと思ったので、PV(ページビュー)がわかるカクヨムで連載してみることにしました。

私は今まで完結させた作品を連載させたことはありましたが、書きながら連載するのははじめてです。

昨日、投稿してみましたが、こんな無名の創作者でも、4,5人は読んでくれたようで有難い限りです。


悩んでいるまま、で放置しない!

個人的にはここが一番大切かなと思います。悩みがあって、もやもやする。もやもやしながら日常生活を送るのは、結構しんどいものがあります。一度悩みをクリアにするためにも、手帳にストレス原因を書きだしたり、分析をしてみることで、混とんとした状態が少しはすっきりするはずです。

悩みを書きだしても、結局これは時間が解決するしかないことだな、と思うこともあります。ですが、それもまた、同じ悩みとぶつかったとき、これは時間が解決してくれる! というお守りを持つことができます。そういう意味ではメリットしかないなという感想です。


皆さんは執筆のモチベーションが下がったとき、どんな風にして自分を鼓舞していますか? ぜひコメントで教えてくださいね。

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