三日目 令和元年五月一日 八時頃

　東海道中有松日本橋 満願大成就膝栗毛。三日目 令和元年五月一日 八時頃。三河國 美合から藤川宿へ。

　坂下橋から望む竜泉寺川。何故こんな写真を撮ったか。左側の水草が気になっているので。緑色の連続的な変化がきれいなのだ。歩きながら川を覗き込むと時々見られる。子供の頃にはこんな水草を見たことがなかったので、恐らく外来種だろう。調べるとやはりそうだった。オオフサモと言うらしい。

　龍城神社の看板。あの岡崎の銭湯 の名前は「りゅうじょう」ではなく「たつき」と読むのか。

　阿弥陀寺の手水鉢。文久二年(1862)に設置されているが、珍しく盃状穴 がない。

　藤川宿の松並木。

　名古屋鉄道 名古屋本線と旧東海道との交差点。私の中では、街道と線路との交差は何故か許される。自動車道などは立体交差でも許せん。この違いは何か。

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