第17回「新しい視点からのマンガの仕組み」は理解してもらえるのだろうか?
「マンガ表現」という用語を使い始めて何年にもなりますが、一般的には通用しません。
私が作った造語ですから、知られてなくて当たり前です。
「マンガ表現」ってどういうものなのかを知ってもらうために、「マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」「ストーリー構成編」「伝わるマンガの描き方編」の3冊の本にまとめました。
今まで存在していた「マンガの描き方本」とは異なる視点からの参考書となっています。
分かりやすく実用的なノウハウを身に付けることで、きっと役に立つはずです。
「基本的な仕組み」を分かりやすく解説したのが、今までの私なりの考え方でした。
「コマ割りの基礎編」「ストーリー構成編」「伝わるマンガの描き方編」は専門学校での授業として実践しており、効果的な結果が得られるようになってきた事にホッとしています。
ところが実際にマンガ講師を続けていると、「マンガの仕組み」に関して新しく発見することがあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?