「正しい事を述べている」ようでも、「正しいことは述べていない」という話

Amazonで「マンガのマンガ／コマ割りの基礎編」を取り扱ってもらっています。
そしてレビューもあります。
レビューを参考に「購入」を考えていただけるケースもあるので、「良いレビューが多い」と嬉しいものです。

しかし、悪いレビューも付きます。
レビューのコメントは「どこがダメなのか」が分かりますから、私自身にも参考になることもあります。
評価は５つの星が満点、１つの星は最悪という事になるらしいです。

今回この事について取り上げた理由は、「こんなひどいことを書かれました、びえ〜ん😭」と泣き言を書く訳ではありません。
「正しい事が書かれている」からといって、「本質を理解している」とは限らない・・という話です。