【話を聞く】

果物をください、みかんがいいです。
じゃあ、良いみかんを売りますね。
こんな簡単な商売ができたらどれだけよいか！？
現代の商品やサービスは、たとえみかんであったとしてもそのままで売るのは難しい時代に入っています。
でも、なかなか相手に刺さらないってことってないですか？

その時は、ありのままの『話を聞く』です。

聞いていくともし相手が前向きな事業をしようとしているのなら
一見わかりにくいサービスでも
こうすれば良いんじゃないかという発想が生まれます。

方や単純そうに見えるサービスを謳っている人ほど
なかなか良いものと思えないものです。

でも、一体どうやってアピールしたら良いのか？
それはスペック売りをやめて
物語を語ることです。

売りたい相手の立場に立って
収益を上げる話なのか？
経費を削減する話なのか？
個人的な満足を提供できる話なのか？

共感できるストーリーを作ることです。

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