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【妊娠Diary⑧】26w3d サプリメントと漢方

こんにちは、ままねです。
安定期も中盤にさしかかりました。
今まで、マタニティーマーク↓  をカバンにつけていながらも、なんだか恥ずかしくて、カバンの外に出していなかったけど、だんだんお腹が大きくなってきたので、買い物中や、お散歩の時は、カバンの外に出して歩くようになりました。
でも、電車の中では、なんでか肩身が狭く、まだカバンの外に出せずにいます・・・。

マタニティーマーク

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さて、今日は、私が毎日摂取している、サプリメントと漢方についてつづりたいと思います。

私は、下記2つを飲むようにしています。
葉酸、鉄、カルシウム入りの妊婦さん向けのサプリメント
②婦宝当帰(ふほうとうき)、冠元顆粒

①葉酸、鉄、カルシウム入りの妊婦さん向けのサプリメント

私は、慢性の貧血症です。第一子妊娠の時は、病院から処方される鉄剤を飲んでいました。でも、鉄剤を飲むと便秘になりやすいので、処方された量の半分くらいしか飲んでいませんでした・・・。この時の私は、妊娠を甘くみてますね💦
今回は、不妊治療の末の妊娠で、やっぱり「鉄は赤ちゃんが成長する上では重要な要素ですし、葉酸と一緒に取り入れた方が体に吸収されやすい」と知ったので、自ら進んで飲んでいます。
ただ、高いサプリメントではなく、ドラッグストアで買えるピジョンの一袋1,500円くらいのものです。↓
こちらは、葉酸400mg,鉄10mg,カルシウム,ビタミンD,ビタミンBが入りです!


②婦宝当帰(ふほうとうき)、冠元顆粒

こちらは漢方。不妊治療から続けて飲んでいます。
第一子出産時の時は、サプリメントや漢方はいっさい飲まず、母乳とミルクで育てました。その間、鉄剤は飲まず、貧血のことなどまったく気にもしませんでした。ところが、出産してから2年後に不妊治療を始め、漢方の薬局に行ったら、自分の体内の血が通常の人より少なく、妊娠できる体はおろか、自分の体はボロボロだということに気づきました。
妊娠&出産&母乳って、自分が思っているより、自分の栄養と血が赤ちゃんに吸い取られているんですね・・・。
その事実を知って、漢方を飲んで、「血」を補うことにしています。
※漢方は、中国では正式な「お薬」ですので、必ず薬局で処方してもらって下さいね。

イスクラ 婦宝当帰 ↓  1ヶ月 5,000円くらい

イスクラ 冠元顆粒 ↓  1ヶ月 5,000円くらい

私は、高齢出産になりますので、赤ちゃんにも、自分の体にも十分な注意を払って、出産に臨みたいと思います。

第二子の妊娠までは、これほど自分の体にお金をかけたことはありません。
歳を重ねるにつれて、本当に自分の体を大切にしないといけなんだなって思います。
当たり前だけど、当たり前に気づかず、当たり前のことをするのって、意外に難しいですね、特に自分のことは・・・・😅

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