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人生を変える自粛生活【3週目】

「もう半分終了か」

と感じてしまう今日ですが、プログラム折り返しの3週間目を終えました。
今週も途中経過をまとめていきます。

まだプログラムの内容をご存知ない方は、まずはこちらをご覧ください!

① 振り返らないと成長できない

僕はこの期間、毎日の日記、週に一回のnote投稿をしています。
そして、このプログラムを続けていく中でこの2つが非常に重要だと感じるようになりました。

人間は「前に進んでいる」という実感がなければ何かを継続することが苦手な生物です。これは心の強さどうこうの問題ではなく、人間の本能的な部分です。

一方で、このプログラムは正直、自分がどれほど変わったかを正確に認識することが難しいです。つまり、「前に進んでいる」ことが実感しにくいのです。特に客観的に見て変化しているかどうかが、本当にわかりません。

その点、日記やnoteのように定期的に自分の行動を振り返ることで「前に進んでいる」ことを実感させてくれます。「どれだけ変化したか?」はわかりませんが、記録を見れば「どれだけ進んだか」はわかります。

今回のプログラムのような“内面”を大きく変えていくプログラムを客観的に判断するためには、定期的な振り返りが何よりも重要なのです。

このプログラムだけでなく、何かに挑戦しようと考えている人は、「挑戦の記録を振り返る」ことで常に前に進み続けられるようになると思います。

② 勉強はアウトプットまで含めて初めて完結する

このプログラムの落とし穴というか、一つ書き方のよくない点として「1日1時間半の勉強」があります。

これに関してメンタリストDaiGoさんなども本や動画を見て勉強すると良いと説明していますが、これだけでは勉強になりません。

もちろんインプットはものすごく大切です。しかし、ラーニングピラミッドにもある通り、受け身では最大でも20%しか記憶に定着しないわけです。

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なので、

勉強で得た知識を自分で再編集する時間

も含めて勉強にした方が良いということです。

僕の場合は、3週間で得た知識を各ジャンルにとりあえずまとめ始めています。この効果は絶大で、今までは点と点でしかなかった知識が思わぬところで繋がったりします。

また、このプログラム自体が知識をすぐ実践できる環境になっているので、知識を意識的に日々の生活に取り込むこともアウトプットです。

得た知識を自分のものにするまでが勉強

ということです。

③ マンネリ化を乗り越える環境を作る

3週目ともなると、ある程度ルーティン化された状態になります。

毎日のタイムスケジュールも安定したものになり、良く言えば「効率良い」、悪く言えば「マンネリ化」した状態になります。

①でも書いたように、人間はこういった少し停滞している期間が一番厳しさを感じるタイミングです。おそらく3・4週目が最もこの状態に近くなります。

このプログラムに取り組まれる方は、このような期間を乗り切る方法を考えておいた方が良いかもしれません。

僕の場合は、

“時間がある” & “お金をかけて知り合いのいない土地に家を借りる”

という逃げられない環境を作り、強制的にプログラムからの離脱を防いでいます。

今実家にいたらプログラムを諦めていたかもしれません。

どんな挑戦でもうまくいかない時期はあると思います。
だからこそ、それを見越して「挑戦を続けられる環境を前もって準備する」ことの重要性を痛感したここ数日でした。

まとめ

3週目を終わってみてですが、間違いなく効果は出ています。それは実感としては確実にあります。

ただやはり“主観的な変化”だけでなく、”客観的な変化”をもって初めて「変化した!」と自信を持って言えるような気もしています。

だからこそ、残り半分も妥協せずにチャレンジを続けていこうと思います。

来週また更新します!


読んでいただきありがとうございます!僕の経験がみなさんの生活を少しでも前に進めることができれば最高です!サポートしていただいたことでできた経験はもちろんnoteに投稿します!