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匠(たくみ)とは…調べてみたよ。

今日も暑い…一体いつまでこの暑さは続くんですかね…(´-`).。oO

みなさんは体の体調いかがですかね…。

私は昨日も夜にお散歩…

8月の中頃の夜は、結構過ごしやすく、夜散歩するのは気持ちが良かったのに…。

最近は夜になっても、むしむしする…。

でも、夜の散歩は気晴らしなって、なんだかんだで、日課になってます。(°▽°)笑

今日は何を書たろう…。

う〜ん💦

匠(たくみ)について調べてみよう。


ウィキペディアにはこう書かれていました。

匠(たくみ)
優れた技術を持った職人を指す言葉。

工匠。

伝統的な職人の究極的な技術を保持し、尚且つ、後進の技術者に対して自分の持っている技術を披露し、指導するなど人間的にも尊敬される立場の人を言う。 

この匠と言われる人たちには、職能的な技術(例:宮大工、指物師、木地師、和紙職人、摺り師、彫師、仏師、金工細工師、機織り職人、染色職人、鬼瓦職人、陶芸職人、漆塗り職人、畳職人など多数の分野に広がっている)と共に、この道何十年という一つの道を突き詰めて来た、極めて希有な存在として世間にも認められる存在である。

扱う素材は普通、草・木・繊維・土・金属など、自然のものから調達した天然素材から、道具を使って加工・調整するなどを基本に、長期的な視野に立ち、自分の作るもので納得のいかないものは外には出さないなど、独自の価値観に裏打ちされた強靭な精神性を持つ人たちを指す。

匠と言われる職人の中には、遊び心を持ち自由な発想を持ち味にしている匠も多い。


更に、探究心が豊富で、些細な事にでも突き詰めて行こうとする意欲が溢れている。

近年、伝統的素材以外にも、現代の匠という「IT」や「人工素材」を扱っている匠も存在する。

なるほど…

凄いなウィキペディア…( ̄◇ ̄;)


つまり、匠とは…

私の解釈…。

※ メッチャ没頭する物があって、それに対して突き詰めて、

 表現したり具現化したり、

 尚且つ、その行為を人に認めて貰うこと。

って事ですね。


つまりは、

好きこそ物の上手なれ


※意味
[好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ。]


って事ですかね。

私でいうとなんだろうな…


育児かな?


うん、自信ある。実績ある。

育児を通して、学べた事っていっぱいあった。

子供が産まれて間もない頃、身体に発疹が出来て、すぐに病院行った。
その時、ハウスダストアレルギーと診断された。

それからという物、家にあるホコリを無くす為、掃除機のかけ方や床の雑巾掛け、換気して空気入れ替えなど、アレルギーを無くす為色んな事にこだわった事…。


授乳期の頃、ミルク作って、オムツ替え…失敗したりもした事もあったけど、次は間違えないようにと、失敗から色々学んだ。そしてドンドン上達した…。

子供が、ご飯を食べれる様になった頃、私は辛い食べ物が好きで、よく辛口味の餃子を作っていて、子供が食べれる様に普通の餃子を作ったり…。
でも、子供の口には合わなかったらしく、何回も何回も改良して…。
今では私の自信作になり、子供達の大好物になってて…。

う〜ん…。色々思い出すなぁ〜♪ _φ( ̄ー ̄ )笑


学校の事や友達関係、…子供が悩んだりしてた時も、いっぱい話し合って、
お互い納得しあって…。だから今でも私にはなんでも話をしてくれる。


そう言う事だよね。 
まぁ、そんなこと当たり前って思うかもしれないけど、

子供が生まれる前は当たり前では無かったんだよね。笑

なんにも知識がないところからのゼロからのスタート…。

「子供が好き。」から生まれた育児の知識…。

15年…。

コレって、匠だよね。 ∩^ω^∩  笑





昨日ずっ〜〜〜〜とコレを一日中やってました。

朝8時ぐらいから、20時ぐらい迄…

水を入れたり。

スキンクリーム入れたり。

木工用ボンドとか、のりとか、キラキラビーズとか、

ありとあらゆる物を使い、ひたすら作り上げる…。

うちの子凄いな( ̄◇ ̄;)

職人じゃん‼️

スライム…。

スライムの錬金術師…。

スライムマスター…。


匠は私だけじゃなかった…。笑

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