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【第12回】 マンダラ宇宙で"人工知能"を利用する

トライ! 「わたし」のマンダラをAIはどうみてる?

この回では、マンダラ宇宙に散りばめらばめられたコトバを要素に、「わたし」のマンダラ宇宙を人工知能(生成AI)がどのように分析し、解釈しするのか試してみましょう。


§1. 「わたし」の全体イメージを私自身で確認する

まずは、MANDALA Universeに散りばめられた「わたし」のマンダラの全体イメージを1D Universe(ワード・クラウド)で確認してみましょう。

これが、「わたし」(好きなこと・嫌いなこと・大切なこと・将来の夢)が一つのコトバのイメージになったマンダラ 1D Universeです。

§2. マンダラのコトバを人工知能(生成AI)に伝える

次に、このマンダラを構成するコトバの要素を使って、人工知能(生成AI)がどのような分析や解釈をするのか実験してみましょう。まずは、「わたし」のマンダラの全体的な特徴をAIが解釈するとどうなるのか試してみましょう。

§3. 「わたし」のマンダラを使って物語を創作してみる

では、こんどはこの手順で、このマンダラのコトバの要素を使って、小学生でもわかる「おとぎ話し」を創ってみましょう。

デキタ! AIも「わたし」のマンダラを理解してくれた!?

今回は、マンダラを構成しているコトバの要素から、AIを使ってその全体的な特徴をとらえることができました。

マンダラの構成要素からAIが分析した「わたし」のマンダラの全体的な特徴

また、そのコトバの要素をつかったお話しもAIで創ることができました。

AIが創作した「おとぎ話」

次回は、このマンダラ宇宙を多次元で思考して、いろいろな「わたし」の姿を表現してみましょう。


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