GACKTの勝ち方

去年の高校入試間近だったかな・・・



仕事が一区切りになり、空き時間が中途半端だった。
帳簿をするには（たまりまくっているから）時間が短いし、さてどうしようと思ったとき、女房がだいぶ前に購入したGACKTの本に目が行った。

なんとなく開けてみると、字も大きく、余白部分も多い。
最近ほぼ毎日国語の問題文は読んでいるものの、本読んでないなぁって思っていたところ。
この分量だったら、仕事の残り時間で読み切れる！と思い、勉強している生徒の監督をしつつ、時には質問を受けながらも読んだ。

うん、面白かった。結局読破に１時間かからなかった。その気になれば立ち読みでも読破できそうな気がする（笑）
成功の秘訣は“知覚考動”ではなく、“知覚動考”すなわち“知（とも）覚（かく）動（うご）考（こう）”つまり“ともかくうごこう”なんだなと。
ある程度勉強したら動きながら考える。これ、女房もよく言うし、ワタクシも常々実践しようと心がけている。
まあでもいろいろな本を何冊か読んで思うこととしては、成功している人のマインドって似ている部分あるよな。
“今を大切に生きる”このセリフ、どの本にも書いてあった気がする。
だからワタクシも今を大切に生きるべく、そして今を大切に生きることをある人に教えるべく、ある人を居酒屋へ連れて行ったという思い出がある。
結果、その人を良い方向に導けたのかな？？




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