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まなざし実践塾8月14日のレポ



まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。

子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究求する場を提供します。
未来への希望を育み、それを社会で実践できるよう全力でサポートします。

まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen

本日8月14日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。
中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。

■対話学習:ことばで伝える力を育むデジタル本作り

今日の対話学習では、塾生が「自分の好きなこと」をテーマにデジタル本作りに取り組みました。
自分の好きなことを挙げるのは一見簡単そうに思えますが、実際に深く考えることで、自分自身をよりよく理解するきっかけになります。
好きなことを知ることは、自分の価値観や興味、さらには将来の方向性を見出すための大切なステップです。
これが人生や勉強にとっての土台となり、モチベーションや目標設定につながります。

まなざし実践塾では、こうした自己理解のプロセスをサポートし、子どもたちが自己を見つめ直し、内面的な成長を遂げる機会を提供します。
本会ならではの対話学習をとおして、自分自身と向き合い、未来に向けてしっかりと歩んでいく力を養っていきます。

■理科:物質の問題の復習

理科では、物質に関する問題の復習を行いました。
以前よりも理解が深まり、良い結果が出せたことを確認しました。
この調子でさらに自信を深めていけるようサポートしていきます。



まなざし実践塾では、子どもたちが自己を表現し、新しい知識を吸収し、自信を持って未来に向かうためのサポートを行っています。

次回のまなざし実践塾は8月の第3週です。
次回もよろしくお願いします!

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