まなざし実践塾 9月18日のレポ
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。
子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。
未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
本日9月18日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。
中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。
■ 対話学習:しりとり対決
しりとり対決を行いました。
楽しく言葉をつなげながら、反応速度や語彙力を高めました。
■ 学習時間:理科の重さと体積
理科の重さ・体積と物質の性質について学びました。
具体的には、密度や物の浮き沈みの基本を確認し、その後密度の計算問題に取り組みました。
塾生は物質の区別や密度の概念を再確認し、実際の計算問題をとおして理解を深めました。
今月に入ってから体調を崩しがちだった塾生ですが、まなざし実践塾はオンライン形式であるため、自宅からでも無理なく学習を続けることができました。
体調に合わせて学習を進めることができるのは、オンラインの大きなメリットです。
塾の終了後に保護者面談を実施しました。
面談で塾生の勉強のやり方について話し合い、学力向上に向けた具体的なアドバイスをさせていただきました。
保護者の方とともに、今後の学習の進め方やサポート体制を確認し、塾生がより効果的に学べるようにしました。
来週から定期テストが始まります。
塾生がベストを尽くせるよう、引き続きサポートしていきます。
次回のまなざし実践塾は9月の第4週です。
次回もよろしくお願いいたします!
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