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「1号店」開店の日に。

こんにちは!本日も備忘的に最近考えていることをまとめていきたいと思います。時間がある方はぜひお付き合いを!

さて、本日は「まなびナビ」の「まなびの相談窓口」1号店について。下記のURLを参照してください。

本日5月4日(木)に「まなびの相談窓口」1号店(稲城店)がオープンします。稲城長沼駅から徒歩1分、SHARE DEPARTMENTの1画にオープンします。そんな日に、これから目指すことを少しまとめておきたいと思います。


①社会、地域の「当たり前」の存在へ。
 「まなびの相談窓口」は市場に存在しない全く新しい形態の店舗サービスです。そのため、まずは「どんな店舗なのか」「なにをしているのか」「どんな価値提供をしているのか」という部分を伝えていく必要があります。ベースは今までと変わらず口コミや紹介になりますが、各種のメディアや広告媒体を活用して認知度を高めていきます。
 そして、数年後、まずは近隣地域にとって「まなびの相談窓口」が当たり前の存在になっていることを目指します。



②10年で「30店舗」に増やす。

 今後10年で店舗形態のサービス(まなびの相談窓口を含む)を「30店舗」まで増やしていきます。弊社は「スタディデザイン」を根幹技術についています。そのコア技術を活用し、各種の店舗サービスを展開していきます。フリースクール(フラットスクール)、民間学童、室内パークなど、さまざまな業態に挑戦していきます。
 弊社の理念は「まなびに対する前向きな姿勢が人生をつくる」です。その理念をもとに、より多くの子どもたちに「学ぶ楽しさ」「学びによって人生を切り開くこと」を届けていきます。


③すべての子どもに「デジタル学習」の選択肢を。
 まなびナビはオンラインでの学習支援をサービスの中心としていますが、子どもを変えることができるのは「機械」ではなく「人」だと確信しています。その意味で「エドテク教材」「AI教材」の限界があるのではないかと予測します。デジタル学習をより一般的に、幅広い年齢層の子どもたちに届けていくためには「人」の「支援」が欠かせません。
 まなびナビでは子どもの学習を支援する専門家「まなびナビゲーター」を育成していきます。各種の教育リソース(公的リソース、民間リソースなど)を網羅的に把握し、目の前の子どもにとって最適なソリューションを提案できる、それが「まなびナビゲーター」です。そのような能力、スキルをもった専門家を育成できるように研修、育成の体制を整えていきます。


さて、ここまで書いてきて、やはり上の3つが最も大事であり、達成すべき指標だと改めて感じました。とはいえ1店舗目から、丁寧に店舗を作っていきたいと思います。手伝ってくれる人、大募集中!では!

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