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「ピッチ」の勝ち筋。

こんにちは(^^♪ 今回も最近の思考を備忘的に、散文的に書いていきたいと思います。お時間がある方はお付き合いを!
今回は「ピッチ(ビジコン・イノベーションプログラム)」での勝ち筋について。私の成功&失敗、そして、現在の挑戦などについて書いていきたいと思います。今年はトータル1勝5敗くらいです笑

現在の挑戦。
まず、現在の「挑戦」について。某大手企業のイノベーションプログラムに挑戦しています。次回、最終ピッチという流れ。ここで「勝てる」かどうかが、勝負の分かれ目です。
今回のイノベーションプログラムは採択されれば、弊社にとって、非常に魅力的な「企画」を実行することができるので、ぜひともものにしたいところです。今回のプログラムへの挑戦を通して感じている「ピッチ」における大事なポイントを下記にまとめていきます。

①顧客課題にフォーカスする。
 まず、なにより大事なことは「顧客課題」にフォーカスすることです。自社しか知らない(気づいていない)顧客の課題をはっきりを浮き彫りにする必要があります。この部分の手触りがあるどうか、言語化して伝えられるかどうかで、そもそもの「評価」が決まってくると思います。

②イメージを共有する。
 ピッチの限られた時間の中で「すべて」を伝えることは不可能です。大事なことは、相手(オーディエンス)とイメージを共有することです。そのような新しい仕組みがあれば、顧客の課題が解決するかも(社会が少し変わるかも)というイメージを共有できるかどうかが大事。

③共通のビジョンを持つ。
 イメージと通じる部分ですが、相手がいる場合、相手の企業と「共通のビジョン」を持つことが大事です。御社は「こうなる!」「こうなるべきだ」みたいな部分まで踏み込んで、握れると、相手はぐっとくるに違いません。何より大事なことは、このビジョンが握れていると、それ以下の細かい部分(各論)で方向性の違いが生じても、なんとかなります。逆に、相手から、こっちのほうがいいのでは?、みたいな提案出てくると最高です。

④「志」を伝える。
 最後は、提案者の「志」です。この部分はなんとも表現しずらい部分ですが、覚悟みたいなものが伝わるかどうかがカギだと思います。今回は「あなた(御社)とぜひやりたい!」と伝えると同時に、もしダメだったとしても、私は「なんとしてでもやり遂げます!」みたいな部分が伝わるとGoodでしょう。ただ、この部分って小手先ではなんともならないので、日々の行動&思考みたいなものがモロに出てくる気がします。

以上、本日はポイントについてまとめてきます。また進捗&気づきがあればつづっていきます!


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