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「使い勝手のよい人間」になる。

こんにちは!本日もメモ的に。

結論、使い勝手の良い人間になることって、大事です。
「使い勝手の悪い人間」は独立しても仕事はできないと思います。というか、仕事がやってこなくなります。逆に言うと、会社にいれば、使い勝手の悪い人間でも、仕事はやってきます。それでお金ももらえます。でも、独立すると、そうではないです。「社内市場」より「商品サービス市場」のほうがはるかにシビアです。

思うに、使い勝手が悪くても仕事が来るのは「職人」(とびぬけた専門性がある人間)だけです。職人はこの世界に数パーセントしかいません。私ももちろん職人ではありません。

独立して仕事をしていると「この人、自分を職人と勘違いしているのかな」と思うことが良くあります。誰にでもできる仕事をしているにも関わらず、めっちゃ使い勝手悪い人、ですね。もちろん、そんな人に遭遇してもフィードバックはしませんが。でも結局、そのような人に仕事は依頼しないですよね。

独立してするべきことは、まず「使い勝手の良い人間になれ」です。

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