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【人間関係の課題】関わった方が良い人・関わらない方が良い人

僕もいろいろな人と関わってきていますが、まだまだ人間関係については完璧に対応できているわけではありません。当然、何事も完璧にこなせるわけではありませんし、そもそも『完璧』を目指すのはメンタル的にキツイものがありますので、出来る限り対応するという方向性が良いでしょうね。

ビジネスにしろコミュニティにしろ恋人・夫婦関係にしろ、

「この人と関わっていくと人生にプラスだろうなぁ…」

「うーん…、この人とは関わらない方が良さそうだな」

という場面を、人生に何回かは経験したことはあるでしょう。
反対に、こういうことは早いうちに経験しておかないと、所手で大損害を被ることがあります。人と関わることが苦手で、そらりくらりとしていたときに、いわゆる『ヤバい人』に出くわしたら、それはもう悲惨です。

一般の方々では、関わった方が良い人・関わらない方が良い人をキチンと見極めるには、けっこう難しいものです。ちなみに、ウソに関して言うと、SPやウソの研究をしている心理学者などでも70~80%ほどしか見極められません。
とはいうものの、できる限り人を見極める精度は高めておきたいものです。
人間は環境に弱いもので、その環境というものの中に、当然ながら人間関係が入り込んでいます。心配性の親御さんが「友達はちゃんと選ばないといけないよ!」と警告しますが、これは間違いなく正しいのです(親御さんのバイアスが気になりますけどね)。

人間関係は本当に人生を左右しますので、人を見る目はちゃんと養っておいた方が得です。
僕もけっこう失敗したので、そのあたりは声を大にして言っていきます。たとえば、変に距離を詰めてくる人なんて、ロクな人はいないのは典型というものですからね。


◇◇


今回は『関わった方が良い人・関わらない方が良い人』と題して、論文を基にした人間の特性を解説していきます。
僕個人の経験からくる識別方法もありますが、万人に活用できたほうが良いので、そういった点でいうと、論文というものは頼りになります。もちろん、科学的見地がすべてではありません。論文を参考にして、皆さんの役に立ってもらえてればうれしいというものです。

最近は、匿名をいいことに、見ず知らずの人たちを攻撃する人がいますが、もちろん、こういう人は論外です。なんせ、そちらが本性なので、そういう素質をもっている証拠です。関わらない方が良いに決まっています。
こういった攻撃性が高いことがわかって対処できるだけでも、後々やってくる災難を回避することができます。なので、そういう知識は入れておいた方が得だということです!

まずは知識を入れておき、実践や経験を照合して、上手に人間関係を構築していきましょう。
「人脈!人脈!」という胡散臭いことは言いません。ですが、人間関係は人生の満足度を左右することは間違いありません。しっかりと見極めていって、失礼な言い方ですが『優良な人材』を選抜することが大切です。無駄に交友関係を増やすのは足かせでしかありませんから。

簡潔にまとめて紹介していきますので、スラスラと読み進められると思います。
なるべく難しい言葉を入れないように心がけて書いておりますので、割と頭に入りやすいハズです。読み終わり次第、ドンドン活用していって、良い人間関係を作っていきましょう!!


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