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家族とワクチン

今回は政治や経済の話ではなく家族の話です。

僕自身は過去記事で書いたような認識でいるのでCovid-19ワクチンは射ちませんし妻や子どもにも射たせるつもりはありません。

でもそれ以外の人が射ちたいというのは、もう少し様子を見たほうがいいんじゃないのとは言うものの、止めることまではしません。みんな大人なので自己責任で行動すべきだし、大人が自分で下した決断を間違ってると指摘したくはないので。

兄は外資系のエンジニアとして働いているが、かなり早い段階でワクチンは射たないと宣言していた。弟のところはわからないが奥さんが看護師なので半ば強制されていても不思議はない。妻の姉は観光業で働いていて外国人も多く受け入れているので職場の要請で接種せざるを得ないとのこと。

で、妻の両親が昨日2回めを接種した。今のところ特に副作用はでていないのでよかったが、いろんなツイートとか記事を見ていると数日から1週間くらいの間に急変したり急死したりするケースが見られるので、しばらくは油断できない。

また今月末に実の両親が1回目を接種することにしたらしい。冒頭に書いたように親には親の社会があるので止めろとはいえないが、重症化する人もかなりいるみたいだから1回目で体調崩すようだったら2回目は無理して射たないでとだけ伝えておいた。

限界集落真っ最中のど田舎で、そもそも日に何人も接する機会もないのに、とは思うが、限界集落だからこその地域の圧力みたいなものもあるのかなあとも思う。

もうあとは確率論なので、何も起きないことを神に祈るしかない。ただ、両親自身が無事だったとしても、気がかりなのは接種者がスパイクタンパクを排出するsheddingという機序があり、それによって接種者と接触した周囲の人にもそのスパイクタンパクが影響する「可能性がある」といわれていること。

うちの子どもが両親と接することで何らかの悪影響を受けないとも限らない。まあもう抱っこされるような年齢は過ぎたから、ベタベタくっつくわけではないが、そんなことを不安視しながら子どもが両親と接するのをみているのもしんどい。

ワクチンに関してはまだまだ不明な点が多いが、少なくともテレビで御用学者が言っていることだけを真に受けるのではなく、両論よく検討して事実を拾って判断していきたいと思う。

安全であるという主張は目をつぶってても浴びせかけられてくるので、危険性については↓このあたりを参考にさせていただいています。ナカムラクリニックの中村先生

新型コロナ騒動の情報サイトさん

みなさんもご自愛下さいませ。


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