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マネージャーの意義


こんばんは。


まなみんです。

今日のテーマは「マネージャーの意義」です。


先日、部活で唯一のマネージャーの後輩が退部してしまい、マネージャーがまた私1人になってしまいました。(高校でも1人の経験あり)


だから、改めて、マネージャーってなんだろうって考えることに。


結論から言うと、マネージャーの意義ですが、答えがないというのが私の答えです。

今まで5年間陸上競技のマネージャーをしてきて、何回も何回も考えました。

けど、本当に答えはないんです。

マネージャーは自由なんです。

それじゃ、なんでこの記事書いたんだ!って感じですよね。

なので、ここからは自分の考察を述べさせていただきます。

マネージャーは、誰かを支えることが仕事です。(仕事って言い方好きじゃないけど)

でも、私がマネージャーをしていて気づいたのは、私も選手に支えられているということです。

どういうことか、

それは、選手の喜びが私たちの喜びであり、選手の成長が私たちの成長であること。

普段マネージャーとしてしていることに対して、選手から感謝されるのが生きがいでもあること。

つまり、選手がいなければ、私たちも存在できないということ。


だから、選手にはとても感謝しています。

もし、私が選手だったら、自力では行くことの出来ないであろう世界に連れて行ってくれる。

本当に私たちは幸せです。





.......でも、今の私の部活はそうではありません。

マネージャーはいて当たり前。

タイムが正確に測れるのも、お金と時間と労力を部活に注いでいるのも当たり前。

そんな雰囲気で溢れています。

もし、あなただったらそんな空気の中、人のためになにかしようと思いますか?


もちろん、いつも感謝を伝えてくださる選手もいます。そういう人には自然とサポートしてあげたくなるし、その結果、選手も強くなれると思う。


クラブチームのnoteで前にも書いた、「fight」の記事のように、「ありがとう」という言葉もとても力を持っています。本当に心の底から感謝しているかどうか感じ取ることが出来ます。

あなたは、マネージャーに限らず、親や友達などに普段から、心からの「ありがとう」を伝えられていますか?

たとえ言葉にしなくても感謝の気持ちを持っているだけで支える側は救われます。






.......正直に言います。

今の私の部活はマネージャーは必要ないみたいです。

何のためにずっとみんなと一緒にいるのか、分からなくなります。雑用をするため?みんなが嫌がることを率先してやるため?

違います、自分のために、みんなの成長のためにマネージャーをしているんです。

この記事を読んで、自己中心的すぎる人は考えを改めることができるのか、できないのか。自己中心とかけ離れている私には想像できません。


人は性格を変えることは難しいし、マネージャーの気持ちを理解してもらえるとも思っていません。

でも、せめて今自分が置かれている状況が、様々な人々の支えのおかげだということに気づいて欲しい。


ただ、その一心です。




私は体調的にもうほとんど大好きな部活に行けないし、編入とか休学も考えているから、一緒に最後まで部活に居ることも難しい。

本当は、最後までこの部活のために頑張りたかった。

だからせめて、マネージャーがいなくなってしまう前に残せるものは残したい。

競技面もだけど、心の面も成長していこうや。みんな。


あかんな、涙が止まらん。

辞めていった後輩が悪く思われているのがとても悔しい。


話、まとまらなかったけど、今日はこれくらいにしておきます。

では、またいつか。



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