コーヒーメモ⑫【コロンビア】

こんにちは。

まなみんです。

今日はとてもカフェに行きたい日。

けれど、昨夜の調子から、外出するのはリスキーだなと判断しました。

と、ふと思ったんです。

家でカフェをすればいいじゃないか

と。（意味わかりませんね笑）

なので、家で大人しく、自分でコーヒーをいれました。

今日はスターバックスで中煎りの深めよりの豆。

コロンビア

をいれます。

なんと、コーヒーメモ１回目でいれたのと同じ豆です。こちらも、まず読んでみると面白いかもしれません。

コーヒーメモ①【コロンビア】｜まなみん｜note（ノート）
https://note.com/manamimushi/n/na8e6de785cd4

さあ、まずは基礎知識から。

スターバックスのホームページより。

ナッツを感じさせる風味が特徴のすっきりとしたバランスのとれたコーヒー。秘峰アンデス山脈の高地で栽培されたコーヒーです。

生産地        ラテンアメリカ
生産国        コロンビア
加工方法     水洗式
キーワード  JUICY（ジューシーな）
                   NUTTY（ナッツのような）
風味 酸味： MEDIUM
コク：         MEDIUM
相性のよいフレーバー ミルクチョコレート
                                    ピーカンナッツ

豆たちの写真

とてもきれい。

なんと、珍しく欠けた豆も少なく、なによりピーベリーが多い。（ピーベリーについてはいつか）これは、、美味しそう。育ててくれた農家さん、ありがとうございます。あなた方の愛を感じます。

前置きが長くなりました💦

さて、コーヒー、いれますか。香りから楽しみます。

挽く前の香り

コーヒーとナッツの中間のような、つまり、ナッツのような香りが強い。そんな香ばしさのなかにまろやかで優しい、穏やかな存在を感じる。

挽いた後の香り

ここで、ちょっといいですか。

.......この豆、挽き心地がとてもいい！柔らかくて挽きやすかったー！これが、手挽きの良さですね。豆の状態をダイレクトに感じられます。

はい、脱線しましたが、香りですね。↓

優しい香ばしさがフワッと香る。
何だか、青い空と一面に広がる緑が頭に浮かんでくる。とても晴れやかで明るい香り。

入れたあとの香り

あー、優しい。ひたすらに優しい。そして暖かい。
香り自体は強くなく、フワッと漂う程度なのですが、それが香ると、なぜか身体がほぐれる感じがします。
そして、私にはあるパートナーの顔が浮かんできます。その方はこの豆が1番好きな方。なぜでしょう。自分と似た豆に人間は惹かれるのでしょうか.......。奥が深いです。

では、さっそく（というかやっと）飲んでみます。

うん。まろやか！意外と苦味はしっかりしているのですが、それと同時にコクがあり、舌を捕まえてくれます。酸味は、初めにスっと舌の端から下に抜けていく感じ。ナッツ感が強く、後味はほんとにナッツ！って感じです。（意味わからないな笑）

ペアリング

昨日作ったカップケーキと。

てか、このペアリングをするのが1番の目的。

抹茶風味×コロンビア

よっしゃ、勝ち！（何がだ笑）
思惑どおり、合いました。
お互いに優しいからこそ、引き立て合って穏やかなハーモニーを奏でます。つまり、美味しい。😋

キャラメル×コロンビア

コチラも合います。しっとりとした食感。コーヒーの持つナッツのような香ばしさとキャラメルの香ばしさが生み出す後味の余韻。素晴らしいです。

さて、長くなりましたがまとめに入ります。

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら

「優しく、香ばしい、何にでも合わせてくれるコーヒー」

ですかね。

今回はお湯85度くらい、2回落としでいれてみました。豆20ｇ、お湯360mlです。少し濃かったので、もう少しあっさりしててもいいかな。今度はまたいれ方変えてみよう。

ふう。やっと終わります。これまでのメモ、初めのコーヒーメモと比較すると面白いと思います。

では、今回はここまで。

最後まで変態的な文章に付き合って頂き（笑）ありがとうございました。