絵を描くひとだと認識してもらう
普段は看護師として働いてる私。
職場でもちょこちょこ絵が描けるひとという認識が広がってきた。
ひとつのきっかけがあった。
コロナ禍のため事務所内で複数のスタッフが一緒に働く機会がぐんと減り、これまでしていた飲み会や親睦イベントはできなくなった。
その中でもできるコミュニケーションとして、職場内でスタッフ同士がありがとうを文字にして伝え合う「ありがとうカード」という取り組みが始まった。
そのカードの作成係に任命された私はせっかくだからと、自分で描いたイラストを載せた。
4種類作り提出。
さっそく採用され全スタッフの目に私のイラストがうつることとなった。
それから、社長にLINEスタンプの依頼をいただいた。
職場では新たに営業のチラシを作ることになった。
似顔絵を描いてチラシを作ってほしいと、先輩から言われ、喜んで!とさっそく取り掛かる。
こういうのはやっぱりやってて楽しいな。
得意なことを活かして人の役に立てるなら、それをもっと伸ばしていきたい。
私が絵を描くのが得意だと、もっといろんな人に知ってもらいたい。
認識してもらいたい。
これもマーケティングなんだな。
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