霧が映した一時の夢〜後でお前のハサミ貸してよ〜

どうも皆様、こんにちは。
始めましての方は始めまして、そうでない人はこれからもどうぞよろしくね。人間さんです。この投稿では、特に何でもない話をしようかなと思います。

今日の朝。私が住んでいる町では外に濃霧がたちこめていました。少し遠くは霧に隠れ、何処か物憂げなが町の中で彷徨い、連なる…
いやはや、中々に素敵でしたよ。霧が漂う道道を悠々と歩み進めたあの一時は。
なんというか、現実的な非現実って感じで。

まぁその霧達はものの数時間で晴れたんですけどね。
最終的には太陽輝く空の元で砂漠みてーなグラウンドを駆けずり回ってましたよ。
『ロマンティック…返せよ』とか思いながら。
うん、なんというか…儚かったですね。一炊の夢に終わりましたよ、ええ。
私のロマン返してくれよ。
なぁ

それに加えて、『沖縄にて本格的な自身が起こった速報が校内に流れてくる』という中々緊急事態的イベントも朝のホームルームにこなしちまいましたしね。平穏を脅かす微かな恐怖に、戦慄を覚えるばかりです。沖縄の人、無事でいてくれよ…!

そしてこれはテロップの通り『ビニール袋を食むババア』の画像です。特に意味はありません。
あと今日あった事と言えば、まぁ
『左手の親指の皮が切れて痛くなったこと』
とか
『電気全部消してお風呂入ったらなんか怖かったこと』
とか
『同級生に‘’髪伸びたねブロッコリーみたいだね髪切ったらいいんじゃないかな‘’みてーなこと言われて‘’じゃあ後でお前のハサミ貸してよ‘’って咄嗟に言ったら爆笑されたこと』
とか、ですかね。
まぁ、なんやかんやで今日も平穏に良い一日を送れました。その点は、本当に良かったと思います。
こんなところで、今日はここまで。
それでは皆様、御機嫌よう。