What brought you to Vancouver?

I followed my ex boyfriend though I'm NOT a stoker.

これはちょっとcrazyな私のお話。

自分のfeelingを発信したいけど、SNSアカウントじゃ少し恥ずかしい。だからnoteに書くことにしました。優しい気持ちで、こんな子もいるんだなって思って読んでくれたら嬉しいです:)

まず私の簡単な自己紹介。
・日本の大学生
・1年間ワーホリでバンクーバー🇨🇦
・今はネイティブのレストランでバイトしています
・好奇心旺盛でアクティブ
・好きなこと→スポーツをすること、バイク、旅、人と関わること、色んな経験をすること!

私は2022年の3月からワーホリでバンクーバーに来ました。どうして来たの?どうしてカナダを選んでの?こういった質問を頂きますが、答えは「当時付き合っていた彼氏についてきたから笑」です。

私はカナダに来るまで国外に出たことはありませんでした。いつからかわかりませんが、海外に長期的に行ってみたいと思っていたものの、パスポートを発行するところから何まで、色々手続きが大変そうというイメージと新型コロナウィルスの影響でそもそも海外渡航自体が難しかったことが原因です。

そんな当時付き合っていた彼氏は、外国語大学に通っており、カリキュラムに留学があったもののコロナの影響で渡航2日前にキャンセルされたそうです。彼はマジックが趣味で、日本でもストリートでマジックを披露していました。彼の夢は海外のレストランでマジックをしながら働くことです。夢を叶えるため、4回生になる前に休学し留学(ワーホリ)に行くことを決めました。私は自分なりに考えましたが、こんな大きなきっかけはないと思い、一緒にカナダに行くことにしました。

日本を出る前に残念ながら彼とはお別れしましたが、今でも大切な友達です。連絡も取りますし、同じ語学学校に通っていたのでたまに同じ集まりにいることもあります笑私はカナダに来るきっかけをくれた彼に本当に感謝しています。彼のお陰で私はバンクーバーにいます。そして素敵なバイト先に恵まれ、卒業したらまたバンクーバーに帰って来たいと思える場所ができました。

"Home is where the heart is" カナダで出会ったことわざです。まさにこの通りだと感じました。もう滞在の1/4が過ぎました。8.9月はバンクーバーを離れて旅行に行くので、バンクーバーの滞在は残すところあと6ヶ月間です。とても早いなと感じます。この生活に終わりが来ることを考えたくないです。今できた友達が、この一年間だけの友達じゃなくて、一生の友達になるような彼らにとって特別な存在になれたらいいなと思います。

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