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子どもの反抗期はこう接してあげよう

こんにちは!原田愛海(まなみ)です。

いま小学5年生の娘がどうやら反抗期のようです。
「どうやら反抗期のよう」という表現にしたのは、
私にとって、子供が反抗期的態度をとることは、ごく自然なことだからです。成長の証し。順調に成長しているな~とも言いますよね。
あとは、反抗期といっても四六時中ずっと反抗的態度をとっているわけではないのだから、私たち親も、日々の子供たちの状態に左右されなくていいんです。

娘の第一次反抗期は、小学3年生の時にありました。
この時は私も初めての経験だったので、戸惑いました。
戸惑っていると、反抗してくる娘に対してつい、それを抑えようとして
ムキになって言い返していまうのです・・・
かつて私は、娘の感情を抑えるという間違った対応をしてしまったのです。
そのうち娘は、朝に急に学校に行きたくないと泣き出すこともありました。
朝から、抑えつけられていた感情が溢れだしコントロールできなくなっていたのです。

この時の私の対応が間違っていたので半年ほど反抗期は続きましたが、最近ずっと穏やかだなぁと思っていたある日、娘が
「私、反抗期終わったでしょ?何でか分かる?だって大人たちの言うことがなるほどなと分かるようになったから^^」とスッキリした表情で話してくれたのです。自分の中で、モヤモヤした感情と戦っていたのですね。

自分と向き合い、豊かになるマインドを学んでから初めての反抗期ですが、
今回は娘の反抗したくなる感情や意見を同じ目線で聞いて、受け止めるようにしています。
こちらが反抗してくることを問題意識として捉えていると、子供はその私たちのエネルギーを受け取ってしまうんですよね。

娘の場合、第一次反抗期は、大人の言うことが理解できなくて,
本人の中でもがいていました。
そして今回は、成長と共に自分のことは自分で決めたいという気持ちが強くなってきたからだなと感じています。
反抗をしてくる子供にも事情があるのです。

子供のことを理解できるようになったのは、私が自分と向き合い、マインド(心の在り方)を豊かにすることができたからです。

マインドを豊かにすることによって、
・自分をまるっと受け入れられるようになるので、反抗期のわが子も受け入れてあげられるようになる
・子供の反抗的態度に戸惑うのではなく、落ち着いて様子をみてあげられる、見守ることができるようになる
・子供と向き合えるようになるので、伝えたいメッセージが見えてくる

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