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体温調節の仕組み:講義グラレコ紹介 歯学科 2022

    今回は”体温の調節機構”について紹介されていました。恒温動物の中に、クマやコウモリ、ハムスターなどは冬眠があります。たとえばコウモリの体温は約37℃ですが、冬眠しているときには7.5℃まで下がります。一方、冬眠中のクマは体温が下がらず、音などの刺激で目覚めることがあります。冬眠ができるメカニズムは不明なところが多いです。近藤宣昭先生によると、心筋細胞に存在する特殊な仕組みと冬眠に深く関与する特殊なたんぱく質(HP: hibernation-specific protein)のおかげで、冬眠ができたではないかと突き止めました。
 それでは、優秀グラレコ作品を見ていきましょう!(徐嘉鍵)

 

 体温調節機構と発熱メカニズムを図でうまく示していて、素晴らしい。🌸

 セクションごとで要点を示していて、編集の工夫が上手です。👏👏

 チューチューくんは再び登場!内容をよくまとめてくれています。👏

 講義の内容を簡潔にまとめていて、洗練されています。🎖️🎖️

 今回は最終回になりました。皆様から書いてもらった講義グラレコ作品は傑作の連続です。次年度の学生さんにかなりいい手本になります。🌸🌸

                     2021, 2020年優秀グラレコ作品はこちら!👇👇


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