![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76769951/rectangle_large_type_2_df48aa89f5cd1c5bf1d7d72dfefde75b.jpeg?width=800)
Photo by
thekingofmouse
頂上は一つでも、そこに至る道は無数にある。
私たちは何かをやり出すと、視野が狭くなってしまう。やる前は、あれこれ考え、客観的に物事を見ているように思えるが、さあ、やるぞ!ということになったら、気持ちが前のめりになり、視野が狭くなってしまうのだ。
だから、やり出して、事がうまく進まなくなると、あたふたして、今までやっていたやり方に固執してしまって、色々な選択肢があることを忘れてしまう。まさに、視野狭窄になって、立ち往生をしてしまうのだ。
やり方は無数にあるはずだ。頂上は一つでも、そこに至る道は無数にある。うまくいかない時こそ、一旦、始める前に意識を戻して、色々な選択肢を吟味することだ。前のめりの姿勢をちょっと立たせて前を向いてみよう。そうすれば、選択肢があることに気づくはずだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?