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鶏の餌のために、とうもろこしを植えました

出きるだけ鶏の餌を自給しようと思う。でないと、卵より、これから先の飼料や、チキン小屋の床に敷く藁(ハワイ島には稲作が無いので、遠い本国からの輸送品なので高い!)や、小屋を補修すのにかかった費用等で、高い高い卵になる。どうも2年ぐらいしか産まないらしいから、何のことはない、高い卵になる。

でもまあ、安全な卵で、卵かけご飯ができるなら、まあいいか!

そこで、できるだけ飼料を購入しないですむように、鶏用の草花、野菜などを植えることにした。そこで、まずはとうもろこし。

野性の鶏や、我が家のアヒルたちにつつかれないように、簡単な柵をして植え付けた。コーンができたら、葉や茎も、みんな餌になるようだ。

ちなみに、元々アヒル用に増やしていたダックウイードも、肝心なアヒルは、食べるのと食べないアヒルがいて、一行に減らなかったのだが、鶏の子供たちは大好きで、小さく切って与えると、ペロリと平らげている。

そして、もう一つ、大量に有る我が家のバナナ。幹がよい餌になるようで、試しに小さく切ってやったら、これも平らげてくれた。これはいくらでも有るから心強い!

ありがたいことに、これらの情報はすべてYouTubeから。アメリカ、日本、そしてなにより、アジアの国の人は、ハワイとほぼ同じ植物が取れるので、多いに参考にさせてもらっている。


鶏たちもすっかり大きくなり、予定外に、とまり木だけでなく産卵用に作った箱に入って休憩し、ふんだらけにしてくれている。餌や水用のバケツにも乗っかりふんだらけにする。たまに綺麗にしてやるなど、結構手間がかかる!

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