note、始める。

おはようございます、こんにちは、こんばんは
愛恵です

大阪を拠点に俳優活動をしています
本日よりnoteを始めてみることにしました
1本目の記事は、始めた経緯とご報告を語ります

よろしくお付き合いください

noteを始めた経緯

① かっこええよな、noteって

なんかnoteってかっこよくない?
自分の思ったこと感じたことを思うがままに書き連ねることができるのってかっこよくない??
っていう理由です。ものすんごく安直です。

普段はかなり字数に気を遣って、
「あぁこの字数で収めるならこの表現じゃない、もっと簡潔にしよう」
「ここの敬語は崩したくないからなぁ情報も削らずにどう表現しようかな」
「改行しないと見にくいのに改行思ったようになってへんし!なんでなん!」

とかですね。投稿するまでにかなりの時間を要しております。

気にせずに書きたいだけ文章が書ける場所が欲しい。
そう思った時、noteがぴったりなのではと思った次第です。

② 逃してしまったタイミング

実はかなり前にアカウント自体は作成していたんです。
おそらく2023年の中頃ぐらいには。
I Dを作成して、プロフィール画像を選び準備は万端。
下書きも書いていたりしました。

さぁ愛恵よ、あとは投稿するだけだ…。

「え、いつから始める?!これ?!」

何か区切りというか節目の日というか、そういう日にドーンって始めたいなぁと思っていた私。

誕生日は早々に過ぎ去っているし、新年度も過ぎた。一粒万倍日とかに始めちゃう?と何度も思っているうちに日付が変わる。

「あ、また過ぎてしもた」

気づけば、怒涛の舞台出演が続いて、気づけば年が越えていた。

「あ、2024年なってしもた」

完全にタイミングを見失っていたわけです。
もうこうなったらいっそ誕生日に初めてしまえと半年以上の時を経て、
こうしてnoteアカウントでの投稿が爆誕したというわけです。

③ PCで書ける楽しさ

普段のTwitterとか(もうX呼びが慣れへんのよ)Instagramなどの投稿はスマホで文章を作成しています。

フリック入力、ものすんごく早くなりました。
しかも私はフリック両手派なので、自慢じゃないですが、だいぶ早い。

でも、タイピングの方がもっと早い。

「将来絶対役に立つから、タイピングやっときなさい」

親からの教えで、学校から帰ったらタイピング練習。
「寿司打」には本当にお世話になりました。

タイピング早くて何か良いことあるんかなと思っていた幼少期の私へ。

良いこと、あるんです。

思考をそのままに書き留められるから!!
思いついてはすぐに消えて何処かへいってしまう思考やアイデアが、タイピングだと文字化が追いつくんです!
手書きだとかなり間に合ってなくて、書きこぼれがかなりあるのが実際のところ。

すーーぐ忘れちゃってあれ私は何を思い浮かべていたんだとなるから、手元にパソコンがあるともうこれ本当にありがたい。

稽古をしていると私は圧倒的アナログ派なので、紙の台本で読むことが多いです。

なので稽古期間が始まるとライターの仕事以外でパソコンに触れることが少なくなってしまいます。

「そうだ、note始めてパソコンで文章を書こう」

スマホでない、アプリでない楽しさをnoteに見出していこうと、ある種デジタルの中でのアナログを追い求めてnoteを始めたいと思う様になったのです。


そんなこんなで、定期的にと言っても、毎週決められた時間に投稿される!とかそういうのではなく、
文字数関係なく思考を書き連ねたいと思った時にふらっと現れる場所を作ろうということになりました。


タイミングを逃しまくったnote、いよいよ始動です。


ご報告

①年始に言いたかったけど…

言いたかったんです。しっかり報告したかったんです。

ですが…体調がなかなか優れずしばらくSNSをお休みすることになりました。

これまでの私だったら何としてでも、書くぞ。と鼓舞していたと思うのですが、

「無理は禁物」

これに気づいたんです。年末年始。

無理をすればするほど、後からツケが回ってくる。
ツケが回ってきたのが年始でした。。。


本当にしんどかった。

温かいお言葉に支えられて、しばらくのお休みをいただき、今は徐々に回復してきつつあります。

ほんま心身の健康が第一です。
皆さんもどうかご自愛ください。。。

②やっと言います!

ご報告の本題です。

2023年中頃より「アイネクスト株式会社」に活動のサポートをいただいておりましたが、

2024年より本格的に「所属」という形でお世話になることになりました。


フリーランスで活動していくなかで、新たな可能性を見出してくださったのがアイネクストさんでした。


自力の反対は「他力」だと思っていて、他力とは自分の力ではなく他人の力に頼ることだと思って良しとしていなかったのですが、
「他力」って調べてみると、意外と別の解釈も出てきました。

自力と他力の違いについて調べる、誕生日。

めちゃくちゃ仏教的な話がたくさん出てきて、サイトによってもかなり言葉の説明が違いました。

「他力は自分の力に加えて他人の力も併せ持つ」
「他力は他の人の力を指す言葉ではない」
「他人の力だけを頼りにすることを他力という」


…。


「え〜〜めっちゃ解釈ちゃうやん!!!!!何これ〜〜!?!」

いつものことながら解釈がたくさんあると「今、この言葉を選択していいのか」と悩んでしまいます。

〇〇とは、ってGoogle先生に確認しては「今この言葉はちゃうな」ってなったり、その類義語を提案してくれたのに対して「そうそう!これ!こういうことを伝えたかったの!」と勉強になることばかりです。

意味がたくさんある時で、文字数が制限されている時は、最もベーシックな意義として使用されている言葉を選択します。

「(自分の活動としての努力を怠って頼りきりになるのではなく、)自分の力に事務所の(方の)力もお借りして(目標達成に向けて)、活動していきたい」

Twitterに書くとしたら、上記の()部分を泣く泣く省略して書くでしょう。

でもここは、note。

その言葉を選択するまでに至ったまでも書けるだけ書いていきたいと思います。



調べてみれば良しとしていなかったイメージから、割とこの言葉も良いんじゃないかと思う様になりました。
知るって大事。


これまで通りの活動に加えて、

さらに皆さんにワクワクをお届けできるように、
自身の目標を叶えていけるように、

他力の力もお借りして(己の努力を怠ることなく、事務所の方のお力もお借りして、)

旋風を巻き起こせるように励んでまいります。

これからも引き続き見守っていただけますと幸いです!



今回の締め

いやぁぁライターの仕事を終えてから、今この文章を書き終えたわけですが、
脳みそが…湯気出ている感覚です。

文章を綴るって難しいけど、楽しいですね。

字数制限に囚われず、伝えたいことを書いていく。

良い場所を見つけられたと思います。

これからゆるやかに更新いたしますので、noteでの愛恵も何卒よろしくお願いいたします!

んじゃ!また!

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