英語が上手い人
こんにちは。
今日は英語が上手い人とその上達方法について書こうと思います。
英語が上手いって、簡単にざっくり言うと「ペラペラ話せて発音がネイティブな人」のことだと思う人が多いと思います。私もそんな人の英語を聞いたら「うわあああペラペラ!」ってなってます。笑
ちなみに私は
まず私の英語力はネイティブアメリカ人を10とし、アメリカでビジネスをバンバンできる日本人を8とすると5ぐらいです。雑魚です。
アメリカ人に言いたいことを言えますがめちゃくちゃ早口で言われたり、特有の言い回しをされると「?」ってなるまだまだレベルです。しかし言っていることは理解できるので、とりあえずペラペラなのかまだまだなのかの区別はできるかなと。
私が働いていたアメリカの日系企業にいる、日本生まれ日本育ちの営業さんのほとんどが私から見たらネイティブレベル8なのですが、とりわけ英語が上手い人の特徴がありました。
英語が上手い人の特徴
俗に言う発音がネイティブみたいでペラペラ話せる人のその特徴とはベタでお察しの通りかもしれませんがずばり、
パートナー、旦那さんがバリバリアメリカ人である。(もしくはだった。)
英語といえどやはり言葉なので話す回数、聞く回数で上達のスピードが変わるため、パートナーがいれば日常会話やいろんな言い回しを直に覚えていけそうです。
そして実際にペラペラな方に、どうやったらそんなに話せるようになるの?と聞いてみたところ、やはりパートナーができたことが一番伸びたきっかけだったようです。
いや、でもパートナーがすでに日本人で愛しているので変えるつもりなんてない!という方のためにも、それ以外の方法で上手い人の特徴も書きます!
ビジネス英語で必要なこと
パートナーは日本人、でもビジネスで英語が必要です、もしくはビジネス英語を話せるようになりたいという方へ、そもそもどちらが難しいって
ビジネス英語>日常会話だと思っていませんか?
私もそう思っていて、私の英語力でどうやってアメリカ人を相手に受注すればいいんだと悩み、ビジネス英語ペラペラ、ネイティブアメリカ人銀行員と経済についても話せる上司に聞き、言われたのが、
日常会話の方がビジネス英語より難しい!!
ということでした。え?そうだっけ?そうなの?となりました。
上司曰く、なぜならビジネス英会話は、自分の分野についての英単語をマスターすれば全然話についていけるからだそうです。(もちろん英語がド初心者の場合を除きますが)日常会話の方が、今日のニュースや病院などもっと幅が広くてよっぽど長年住まいないとわからなくなると。
なるほど。例えば私は広告業界で働いていたのでAdvertisingやContract、Deadline、Promoteのように、使う単語はある程度絞られてきます。
もちろん基礎の基礎はあったに越したことはないですが、自分の分野に必要な単語さえマスターすればある程度お客様に伝えることができるというものでした。
実際に商談では、必要な単語は覚えて最初のうちはスクリプトどうりに説明し、慣れてくるといろいろ付け足して最終的に受注をゲットできました!
英語が上手い人
アメリカ人のゴリゴリネイティブのパートナーがいてペラペラ話せる友達や同僚も、そうでなくても必要な単語をマスターし営業できる上司もどちらも英語が上手い人だと私は思います!
共通点は会話をする場数が多いこと。これは海外にいれば確かに場数が増えますが、日本在住で一歩も出たことなくてもネイティブレベルの人もたくさんいます。けど全然話す練習もせずにペラペラになる道はない!!(私も日本にいながらレベルを3から4にあげたので、それはまた今度話します)
あとはやっぱり会話が好きな人かもしれません。子供でも同じ年でもおしゃべりな子とそうでない子の言語発達レベルは全然違うのと同じです。
アウトプットをたくさんしてペラペラになりましょう!!(私も道半ばですので。)
英語話せるようになりたいと思った方はぜひスキお願いいたします!
ではまた、Mahalo!
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