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龍が如くシリーズ プレイメモ

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龍が如くシリーズ、龍が如くの世界観と同じゲーム、龍が如くスタジオのゲームプレイメモまとめ
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2021年9月の記事一覧

ロストジャッジメント : 裁かれざる記憶(プレイメモ)

ロストジャッジメント : 裁かれざる記憶(プレイメモ)

龍が如くスタジオによるリーガルサスペンスアクションゲーム『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』クリアしました。

2021年12月、東京地方裁判所。
源田法律事務所の城崎さおりは、現役警察官の江原明弘の弁護人を担当しており、江原は電車内で痴漢を働いたあげく、周囲に取り押さえられ激高する映像が何度もメディアで取り上げられていた。
そして “公正な審理” により有罪判決がくだされたその時、突然

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龍が如く3(プレイメモ)

龍が如く3(プレイメモ)

極3が出るまで待とうかとずっと未プレイだった『龍が如く3』
結局やってしまいました。

『2』で描かれた近江連合と東城会の抗争事件から数日後。
桐生一馬は狭山薫と別れ、沖縄で養護施設を営むため澤村遥とともに東京を発ち、養護施設アサガオで孤児の子供たち8人と平穏な日々を送っていた。
しかし一年後、沖縄にある問題───米軍基地増加計画とリゾート開発計画が起ち上がる。それに関わる東城会と二人の政治家の存

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バイナリードメイン(プレイメモ)

バイナリードメイン(プレイメモ)

2012年にセガの龍が如くチームが制作し発売されたTPSアクションゲーム『バイナリードメイン』
プレイしてみました。

時は2080年。
2012年頃から始まった海水面上昇により多くの大地が水没し、ほとんどの都市が、富裕層や特権階級が住む高層建築街の上層都市と、そこに住めない者達が住む下層のスラムに分かれていた。
そして、大地の急速な変化により、高層建築の建設など危険な仕事をさせるためにロボット技

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龍が如く6 命の詩。(プレイメモ)

龍が如く6 命の詩。(プレイメモ)

Xboxゲームパスで配信中の『龍が如く6 命の詩。』クリアしました。

前作の『5』にて澤村遥がライブ会場で明かした桐生一馬との関係と、時を同じくして東城会と近江連合の日本五大都市を巻き込んだ一大抗争は終結したが、桐生はかつての経歴から抗争の責任を取らされる形で警察に逮捕され、遥やアサガオの子供達の幸せのため、過去の清算としてこれを受け入れる。
一方、芸能界を引退しアサガオに戻った遥だったが「元極

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龍が如く5 夢、叶えし者(プレイメモ)

龍が如く5 夢、叶えし者(プレイメモ)

Xboxゲーパスで『龍が如く5 夢、叶えし者』プレイしてクリアしました。
今回は主人公が五人。大変でした。

前作『4』で描かれた東城会と上野誠和会の抗争事件は警察上層部の陰謀を暴く意外な形で終結。東城会六代目会長•堂島大吾はこの一連の事件の後、東城会の若返りを推進し、最大の懸念であった近江連合と五分の盃を交わすことで盤石な体制を築きつつあった。
しかし、時は流れ2012年12月。
七代目近江連合

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