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意外と役に立ったキャリア

インタビュー業で意外と役に立ったのは「子育ての経験」です。自分の子はもちろん、子どもの同級生、私の友人の子どもなど、いろいろな子どもにいろいろな形で接する上で、「その子の良いところはどこだろう」と考えるように努めていました。賛否のある「褒めて育てよ」ですが、これが染みついてしまえば、相手の「良いところを探す」のは息を吸うように当たり前になっていると思います。魅力ある人の魅力を見つける。さほど難しい事ではありません。いつも現場で(?)実践していたことなので。

とはいえ、私自身も驚くほどいろいろな方に応援され、期待されます。時には「お話聞きたいだけで作ったチャンネルなのに」と思ってしまうくらい大きな期待をしていただくこともあります。
もしかすると「〇〇をいつまでに〇〇すれば、これくらい収益が上がる」という戦略的思考が残念ながら無いことが、良いほうへ働いたのかもしれません。冒頭にも書きましたが、インタビュー動画一人分への労力は大きいです。私の会社でも、依頼されればトータルで8万円以上かかってしまいます。それを無料でやってしまう。そんな酔狂な人は少ないのかもしれません。でもそここそ私が見つけた「私しかできないこと」なのだと思います。


こちらのチャンネルでインタビューしています


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