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勉強嫌い→マナビモ好き!の意外な理由

勉強大っ嫌いだった小学2年生のユウ君が、休校中の宿題プリントの山に笑顔で取り組めた理由とは?

前回までの流れ 臨時休校の只中にマナビモに出会ったことで、重かったランドセルの扉も開けられたユウ君。解き始めた宿題プリントを前に「あっ、この問題、マナビモで出てきたやつだ!」と声を上げると、一度解いたことのある問題をスラスラと解けて大喜びだったそう。そんな理想的なマナビモの使われ方にお話を聞いてみたくなったマナビモ開発チームは、急遽、ユウ君親子にインタビューをお願いしました。

佐藤さん経由でインタビューをお願いしたところ、快く引き受けてくださったので、早速、4月12日(日)の朝10時に携帯電話のビデオ通話を使ってインタビューをしました。ユウ君、張り切ってインタビューされる場所を朝から準備してくれたんだそう。

お母さんより早起きする理由

ーユウ君、はじめまして。今日はよろしくお願いします。何時に起きたの?
ユウ君(以下、ユ):7時。
山田さん(以下、山):いや、違いますね。今日起きたの5時半でしょ?
ユ:あ、うん。
山:私がまだ寝てるうちから私の携帯を使ってマナビモを始めてるんです。
ーえ、マナビモを?他のゲームとかじゃなくてですか?
山:はい。携帯には基本的にゲームを入れていないので。
ーじゃあ、本当にマナビモなんですね。ユウ君、すごいね、ありがとう
ユ:…(照)。
山:そして今朝は、昨日買ったばかりの机でインタビューをやりたいとのことで、朝からこの通り張り切って準備してました(笑)。
ーおお、すごいですね!ユウ君、ありがとう!(トップ画像参照)

宿題プリントにマナビモで見たことある問題発見!

ーところで、ユウ君は勉強がキライだって聞いてるよ。勉強の何がキライ?
ユ:書くところ。
ー書くところ?
ユ:うん、めんどうくさい。
ーそうかそうか。そういう意味では、マナビモはタッチするだけだから、同じ勉強でも楽なのかもしれないね。

ユ:うん。
ーそれと、お母さんから聞いたんだけど、宿題のプリントをやっていたら、マナビモと同じ問題が出てきたって本当?
ユ:
うん。
ーどういう問題だったの?
ユ:国語。
ーそうなんだ!国語だったんだ!
山:漢字の書き順を答える問題です。同じ漢字が出てきてテンション上がってましたよ。

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ーなるほど!じゃあ、本当にマナビモが役に立ったんですね!(嬉)
山:
はい。おかげでなんとかプリント全部、終えられました。

お金を貯めるのが好きだから、マナビモが好き!?

ーユウ君、じゃあ、最後にもう一つ教えてください。マナビモのどこが好き?
ユ:…お金を集めるところ。
ーお、お金!?あ、ゴールドとかジェムのことかな?勉強してジェムを集めると、ガチャを回せたりするもんね。
ユ:うん。
ーちょっと意外でびっくりしたんですが、ユウ君、マナビモのアプリ内でせっせとお金を貯めてるんですか?
山:どうなのかな?いや、実は、マナビモとはちょっと関係ないんですけど、一斉休校になってからずっと子どもたちは家にいて暇なので、こういうものを作ったんです。

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ーカレンダーですか?
山:
これ、ママがときめくお手伝いをしてくれた時に、1Payがもらえるという、私が楽をしたいというのもあって作ったシステムなんですけど、お兄ちゃんたちも含めゴミを出してくれたら1Pay、ママが仕事でいない時のお昼ごはんを用意してくれたら2Payという感じでシールを貼っていくんです。
ー なるほど。Payと言うのが今どきですね。
山:
はい(笑)。1Pay10円として、シールが溜まった分、お金もたまっていくんですが、ユウはこれを貯めるのがすごく好きなんですよ。
ーママは楽だし、家事やお金の感覚も身についていいですね!うちも真似しようかな…。
山:ぜひ(笑)。で、先日もスーパーで買い物していた時に、ユウに80円ほどのお菓子をねだられたので、これだと8Pay使っちゃうことになるけどいい?って聞いたら、じゃあいらないって(笑)。
ーえっ、Payを貯めるために目先のおいしいお菓子を我慢できるなんて、ユウ君、すごいですね!ということは本当に、現実の世界でもマナビモの中でも貯金をしていくのが好きなんですね。将来安心!
山:そうですね。さらに最近、このPayシステムの中に、漢字を1字覚えると1Pay貯まるというルールも作りました。なので、マナビモで国語をたくさんやっています!苦手な勉強も一生懸命頑張ってくれています。

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ーマナビモが生活の一部なんですね。嬉しいです!ところで、せっかく2年に進級はし他のに、また学校は休校になっちゃいましたよね。その間はどうしてるんですか?
山:また学校からは大量のプリントが…。
ーうっ、それは大変ですね。
山:はい…。ただ、休校中、塾に行ってる子や賢いお母さんの元に生まれた子たちと、学力に差がついてしまうんではないかというのが心配だったので、佐藤さんに悩みを打ち明けて、マナビモをやってくれるようになって、本当に良かったです。マナビモを作っていただいて、ありがとうございます!
ーいえいえ、とんでもないです。開発の人間もこのお話を聞いたらすごく喜ぶと思います。こちらこそありがとうございます!ユウ君、勉強頑張ってるんだね。これからもマナビモを使っていっぱい勉強してね!
ユ:…はーい(照)。

ビデオ通話インタビューのあとで

通話終了後ほどなく、ユウ君が明るいダイニングテーブルでお兄ちゃんと一緒に宿題プリントに取り組んでいる画像が「写真を撮りたくなるほど珍しい光景」の一言とともに(笑)、山田さんから送られてきました。

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ユウ君のまだ幼さの残る丸い頬と、凛々しいくらいの真剣な表情が印象的。

子どもが勉強をキライになる理由は様々です。だからと言って、学習をただただ苦痛なことにしておくのではあまりにもったいないですよね。

楽しい!面白い!と思う瞬間を増やしてあげることで、こんなにも子どもの勉強に対する姿勢は変わるのですから。

ユウ君に教えてもらい、改めて、マナビモってすごいんだ!と思った次第です。手前味噌ですみません(笑)。ぜひ、身近に勉強嫌いなお子様がいらしたらマナビモを薦めてあげてくださいね。

そしてユウ君、マナビモはユウ君のことずっと応援してます!


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