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普通の子の中学受験、W塾の面倒見はいかに?

我が家の中学受験では、W塾にてたいへんお世話になりました。W塾といえば、面倒見のいい塾として有名で、実際、我が家にとってはその通りでした。

特に、うちの子どもは下の方のクラスに在籍していたので、面倒見という点がとても顕著だったかと。学習面で課題の多い子が大半だったこともあり、塾としても、物腰がソフトで生徒との距離感を上手く縮められる先生を選任していた印象です。うちの子も、今でも小学6年生の算数担当の先生のことを話すほど、大好きだったようです。

社会の成績が、塾の全体でもダントツに悪かった子どもを心配し、受験本番の1ヵ月前には、毎回のように補習(無料)を開いてくださり、参加するように声がけしてくださいました。

国語については、小学5年の時の先生が下のクラスだからと簡単な問題ばかりをさせるのではなく、あえて難解なものをやらせるという方針で、難しい長文の読解を中心に行い、そのクラスの子の大半が大きく成績を伸ばしたことがありました。

うちの子どもも、この時のことを振り返り、自分が国語が得意(Y50から最終Y60以上)になったのは、あの5年生の時の先生のおかげだと言います。難しい長文も、最初こそたいへんだったけれど、毎回解いているとそれが当たり前になって、いつしかみんなが出来るようになっていたといいます。6年生になって国語の先生が代わってからも、その先生とは塾で顔を合わすたび、よく話していたと言っていました。

こう書くと、うちの子がかなり社交的な子に感じるかもしれませんが、けっしてそんなことはなく、人と仲良くなるのに時間がかかるタイプ。それでも、先生の方からもよく声をかけてもらえ、授業中にも冗談をたくさん言ってくるそうで、塾が楽しい場となったようです。

今、子どもは第一志望だったMARCH付属中に通っていますが、そこでお友達になった子のなかにもW塾出身の子が多いそう。成績が中位ぐらいの子どもたちというのは、まだまだ内面的に幼い子が多いため、面倒見が良く、先生と生徒の距離が近いW塾は、うまくマッチするのかもしれませんね。

親に対しても、模試の成績が下がったりすると、すぐにお電話をいただき、家庭内での様子や勉強に対するアドバイスなどをしっかり行っていただきました。受験前には、志望校について面談だけでなく、お電話でも相談にのっていただき、きめ細かい対応はさすが面倒見のいい塾だけあると思いました。

ただし、一度だけ子どもが塾のクラスが上がった時、クラスの雰囲気は一変。なんだかみんながライバル同士のようピリピリとした空気があったそうです・・・(汗)。どんな塾でも、上位にいくほどシビアな中学受験になるものなので、それはしょうがないかもしれませんね。

最後に、我が家はけっしてW塾の回し者ではございません(笑)。

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『普通の子の中学受験』を経験した一人っ子を育てる母です。ほぼ小5から始めた2年間の中学受験で「御三家を目指す方々とは違う、普通の子には普通の子なりの戦い方、必勝法がある!」と知りました。おかげさまで、子どもは第一志望のMARCH付属に合格。親子で駆け抜けた怒涛の日々を語ります。
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