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何事も力が抜けると一歩進む

野球、勉強、趣味、仕事、生活。

どれにおいても小さいことだけど、当てはまると思ったこと。

力が抜けてると良いよね。


何かに追われる日々も、もしかしたら自分がゆっくる走り出したら
追っかけて来るスピードも遅くなるかもしれない。

僕は、野球ではこれはできなかった。

ずっと必死だったと思う。

でもその必死さを知っているからこそ。

留学した時からは、自分の中で余裕ができた。
(まぁ「殺すぞ」とか言われないし笑)

仕事が始まって、営業の最初の方とかは空回りしてたけど、
今では余裕の笑顔で

「あ、それでしたら他のサービスをご利用ください」

と言える。

むしろ第三者的な目線から、公平な立場で、
サービスが良い理由を納得させられた時ほど、後々楽なことはない。

趣味も、それをお金にしなきゃとか、もっと上手くならなきゃ!
じゃなくて、趣味なら趣味で良いんだよ。
一歩引いた視線で楽しんだ方が、お金にできたりもする。
周りも楽になるしね。

だからこそ、逆に力をいれるところは一点集中!

誰かのためとか、何かのためと分かっていて集中したいなら、集中!

早くスノボしたので、今日はこの辺で。

ちなみに僕の休日は一人で本を読んで、一人で映画を見て、一人で音楽を作り、たまに友達と飲むぐらいです。

悲しい男だ。

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