「若い世代」の感じる力強さ!見習うべきポイントは?
今週の水曜日(7/3)に私立大学に訪問して大学生が考えたSDGsワークショップに企業側として参加してきました。
■どんな内容なのか?
ポイントをまとめるとこのような感じです。
元々は大学生と企業を交流できる場の提供も兼ねて始めたこのワークショップでした。
なのでワークショップが終わった後は各企業と学生がそれぞれ交流できる場を作り、大学生は企業側に対して聞きたいことを聞くという場も作っています。
■若い世代の力を感じた今回のSDGsワークショップ
今回4回目の実施でしたが、どの発表も「完成度」が高かったです。そのままビジネスに繋がるのではないか?と思える収益モデルも考えられてました。
中には、アプリケーションの開発のフレームを他学部とコラボして作ってプレゼン中、デモ画面を見せる大学生もおりました。
すごいな・・・・
参加企業の中にはこのビジネスアイデアを再度社内でプレゼンしてほしいと呼ばれることもあったそうです。
今回思ったのは「若い世代の力」です。
社会人を経験すると、損得勘定が出てしまうので、なかなか新しいアイデアを生むことが難しく頭も固くなってしまいます。
それを感じさせない、「そこをポイントにアイデアを思いつくか!」と感心してしまうほどの発表でした。
きっと社会人の見てる過去や経験の視点と若い世代が見てる未来や想像の視点は違うので全く新しいアイデアが思いつくのですね。
来年もぜひ参加したいですね。
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