守ろう


みなさんこんにちは😁
日本人の食といえば「和食」🥢
そんな和食に使われる食材といえば「魚」🐟

今回わたしが紹介するのは、14番 【海の豊かさを守ろう】についてです。

これは「持続可能な開発のために、海や海の資源を守ること、また、海や海の資源を持続可能な方法で利用する」という意味を持ちます。

そこで今回、14番の課題、対策、取り組み事例などいくつか紹介していきたいと思います。

それではまず課題からいきましょう💨

みなさん
どんな課題があるのか、すこし考えてみてください。




まず一つ目は、魚などの獲りすぎで、多くの海の生き物が絶滅の危機にあることです。
世界の人口が増え、さらに漁業の技術も進歩したことで、魚を獲る量が増加し「魚の獲りすぎ」が問題になっています。
みなさんの中にも魚が大好きな人がいるかと思います。
みんな大好きマグロのお寿司や、鰻の蒲焼きも
食べられなくなる日が、もしかしたら来るかもしれません😢
そうならないようにするには、魚を獲る量を制限することが必要となってきます。
しかし、漁業で生活をしている途上国の人々たちもいるため、
その人々たちが他の仕事で収入を得られるサポートをするなど、途上国の人の生活を守ることも考えなくてはなりません。



二つ目は、わたしたちが出すゴミや排水で海が汚れてしまっていることです。
その中でもプラスチック!!!
プラスチックっていろいろなものに使われてますよね〜🥤
生活していく中で、たくさん見かけると思います。

だが!ですが!!そんなプラスチック!
あと30年で海に流れついた大量のプラスチックゴミが、海の魚の量を超えるだろうという予想もあるのです😱

また、プラスチックは海の中で細かく砕けて
小さな破片となり、それを魚や海鳥などが餌と間違えて食べてしまいます...。



この話を聞いて、
何かわたしたちにできることはあると思いませんか?
・ゴミを分別
・レジ袋じゃなくマイバックを使う
・ゴミのポイ捨てをしない
・プラスチックを分別し、再利用する
・河川敷や海岸などの清掃活動に参加する

など、わたしたちにできることがあります。

そして最後に、取り組み事例について紹介していきたいとおもいます。
くら寿司が行ってる「漁業創生プロジェクト」について紹介します。
国産天然魚の骨やアラなど食べられない部位を養殖魚の飼料の一部として活用し、獲れた魚を余すことなく100%使い切るという「さかな100%プロジェクト」や、未成魚を集めて寿司ネタにできるサイズまで育てて商品価値の高い成魚として出荷することを目指すプロジェクトもおこなっています🍣




この豊かな海は、地球のあらゆる命の源です
そして、海からはわたしたちが生きるための食べ物など、多くの恵みを受け取ってもいます。

今回この14番について紹介しました😄

この14番は、わたしたちが1番身近にできることがたくさんあると思うので、
ぜひこの後も、小さなことから実践していってもらえばと思います。
わたしたちメンバーも取り組んでいます!!

最後までご覧いただきありがとうございます☺️

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