【マナシェア中目黒・三軒茶屋】シェアハウスのお裾分け
最近「お裾分け」って日本人ぽくていい言葉だな~と感じています。
英語だとシェア。みんなで公平に分け合うというニュアンスが強そうに思いますが、お裾分けだと「よろしければ少しですが、どうぞ・・」みたいな奥ゆかしさを感じます。
キッチンやバス、リビングという場所や、家電などのモノをみんなでシェアして住むシェアハウス。
その中では毎日たくさんのお裾分けが起こっています。
↑の写真はご結婚で海外に旅立たれた元住人さんにお裾分け頂いた高級イチジクジャム☆おいしかった~!
かぼちゃのお裾分け
先日住人Yさんからかぼちゃまるごと1個のお裾分けを頂きました。
皮が艶やかで絵本に出てきそうなかぼちゃ。
Yさんもお友達からお裾分けを頂いたとのことで、お裾分けのお裾分けですね。
マナは母と2人暮らしなので、まるごとのかぼちゃは食べきれないので、姉にお裾分け。
というか、料理してもらってお裾分けリターンズです。
かぼちゃサラダと冬至かぼちゃ(かぼちゃを煮て小豆あんをかけたもの)にしてもらって、おいしく完食しました。
このかぼちゃは何人の手をジャーニーしたんでしょうね♫
レタスのお裾分け
マナのアロマ師匠芳子先生のサロンに手作り化粧水のワークショップを受講した帰り、その日の朝に長野で採れたばかりのレタスやビーツ、じゃがいもなどの新鮮野菜を頂きました。
芳子先生と共通の友人が長野に住んでいて、
「芳子先生にぜひ採れたて野菜のパワーを食べて欲しい」
とのことで直送された野菜たちのお裾分けを頂きました。
これまたマナの家ではフレッシュな内に食べきれないので、マナシェアのみんなにお裾分け。
こんな感じで住人さんの食卓に☆
直送してくれた友人もシェアの住人さんもとっても喜んでくれました。
長野の友人→芳子先生→マナ→マナシェア住人さん。。
おいしいものを食べて欲しい!シェアしたい!無駄にしたくない!という想いがいろんな人達に伝播していくって気持ちいい♫
お寿司とシャンパンのお裾分け
先週マナサロンのメンバーとお客様でオトナぷちごはんをしたのですが、
お寿司とシャンパンがみんなの胃に収まりきれず。。
しかしシェアハウスでは心配無用。
ほぼ100%誰かに喜んで食べてもらえます。
シャンパンも翌日にはないかな。。
マナシェアは自炊女子さんが多いのですが、フードロスはほぼありません。
賞味期限切れでも「大丈夫!消費期限じゃないから!」と元気いっぱい調理してる住人さんも。。。(え?)
江戸時代の長屋みたいに、小さなお裾分けの輪が広がって暮らしていくって最高にhappy☆☆☆
*次回は「住人さんが描く住人さん」をお届けします。
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