「生きていくための仕事」なのに、身も心も死んでいたら本末転倒
よく、「生きていくために」「食べていくために」
仕事をしなければって言うけど
毎日苦手な人と顔を合わせる苦痛や、
本当はやりたくない仕事をするストレス
常識外れの長時間労働など
生きていくためにしているはずなのに
身も心も死んでるも同然
って状態になってる人ばかりじゃない？
ちなみにうちの旦那も過去そうでした。
しんどい、辛い、辞めたい。
でも家族を養うために、食べさせるために
続けなければならない。
はい、ここ。
「続けなければならない」の？
本当に？
そのままあなたが犠牲になって
お金を稼いでくれて、確かに家族は食べていけるかもしれない
でも家に帰って来ても
疲れ切って、身も心もボロボロのあなたを見て
家族は本当に幸せなのかな
「自分にはこの仕事しかないから」
わかります。
スキルも才能もない自分にできる仕事なんて限られている
選択肢なんてそう多くない
だから勝手に
「自分には今のこの仕事を続けるしかないんだ」って思いこんでるんだよね
もちろん無責任なことは言えないので
今すぐ辞めてしまえ！何とかなるさ！ということではなくて
からだと心の健康を失ってまでやる仕事なんて
この世に存在しないです
明日が地球最後の日だと言われたら
「いや、でも自分がやらないと迷惑かかるから」って
仕事に行ったりしないでしょ？
でもそれって最後の日って
わかってるか、わかってないかの違いだけでさ
明日地球が急に滅びるかもよ？
この世に絶対はありえないから全然可能性はあるよ
これは、自分自身が「仕事しんどい」って
思ってる人だけじゃなくて
パートナーが苦しんでるって人にも届いてほしい
「生きる」って何ですか？
心がボロボロでも息をしてれば
確かに生きてるかもしれない
でも私が思う「生きる」は違う
ただ息をしているだけじゃなくて、
喜怒哀楽の感情豊かで
毎日が充実していて
自分自身が心から「生きててよかった」って
思えるような
それが「生きる」ってことじゃないかなって
だから心やからだを
ボロボロにするような仕事は、
生きていくためどころか
死んでいくためにしているも同然
自分がいないと会社や仲間に迷惑がかかる？
失礼だけど、
その仕事は他にやってくれる人はいくらでもいるし
「私にしかできない」って思ってるようなことも絶対に埋め合わせされるので安心してください
だって会社ってそういうものでしょ
入れ替わりがある
そのポジションを永久にたった1人が担うとかないし
なので、
あなたがそこにいるしかないと
思い込んでいるだけ
何より
しんどいけど、
新たなチャレンジをしたり新世界に飛び込む勇気がでないから
今のポジションにすがってるだけなんじゃないかな
世界はもっと広いです
私たちが見たことのない景色、
知らないこと
いーっぱいあります
だから。
「生きていくために」は
しんどい仕事を続ける理由にはならないということ
人によってそこで
在宅ワークできたらな・・・
家でお仕事したいな・・・
という選択肢が生まれたりする
未知の世界への不安
でも、やりたくもないしんどい仕事に縛られるより
自分でしたその選択を
楽しめたり、ワクワクしたり
時には壁や苦難があったとしても
「生きてる」と実感できること
在宅ワークをやってきて私と旦那が見てきた景色
感じてきたことってそんな感じです
そういう人を支えていきたいし
こういうことを伝えていきたい
テレビに移る芸能人だって、
ビジネスで大成功した成功者だって
みーんな最初は同じようにお母さんのおなかから出てきた赤ん坊。
同じ人間。
何が違うか？
歩いてきた道が違うだけ
その道の上を辿れば
私たちにだって同じようになれる「可能性」がある
なんか希望湧いてこない？（笑）
何にだってなれる
何者にだってなれる
自分の可能性を
自分が一番信じてあげないと
自分の可能性を勝手な思い込みで
潰さないであげて
もっと広い世界を見ましょう
一緒に！！！
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