20代で得た知見
【世界一周まであと〇〇日】
人が言っていた言葉
人が言ってきた言葉
耳にふと入った言葉
自分が言った言葉
言えなかった言葉
言いたかったけど、飲み込んだ言葉
いろんな時と言葉と温度と色と明度に囲まれて自分を生きているわけです。
そんで、理想の自分を思うわけです。
思いをはせてしまうわけです。
先人は多くを知っているのです。
だから、思い悩んだり迷ったり落ち込んだり、
そんな感情のなかにいるときこそ、
本を読むことはたのしい。
自分の短い未熟な人生ではまだ出ていない自分の欲しかった問いの答えが
誰かの、どこかに記してある。
その誰かの全部に共感なんてしなくて、
たった一節だけでも、最高にしっくりくる言葉を見つけたらそれがとても救われる。
そして、そのページに折り目をつけて、
同じページに折り目をつけている人と語り合えたら、
なんて楽しいでしょうね。
”等身大で嘘を吐かず、隠れず、隠さず、堂々と暴れる。
好き嫌い、はっきりさせる。
それが二十代の大前提です。”
『 20代で得た知見 著:F 』
kana
※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。
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