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早めの乾燥対策を【白露(はくろ)】

星乃まなです。

9月8日から22日まで二十四節気では【白露】という時期です。
白い朝露が草花について、キラキラと輝く頃。
なんて美しいのでしょう。

丹波篠山は、昼間は気温が上がりますが、夕方から朝までぐっと気温が下がる時期になってきました。

野生化した庭(笑)


夜、寝室の窓を開けて眠ると寒いくらいです。
少し分厚くて軽めのお布団の出番!

昼間暑いから、夜もその気分で寝ると、寒くて体が冷え切ってしまう感じです。

空気も乾燥してきているので、食事から乾燥対策が必要です。

私は秋に乾燥して肺が弱って咳が出たり、慢性上咽頭炎になって3年以上夜も眠れないほど苦しんだ体験があるので、もうあんな苦しい目にはあいたくないので、この時期は毎食が肝心。(苦笑)

呼吸が苦しいとメンタルもやられるんですよね。

毎年秋から冬の初めまではかなりブルーに過ごしていました。

自然菌発酵調味料を使った食治料理を2年近く続けているので、去年はずいぶん軽症でしたが、今年は全く症状を出したくない!

なので、梨やレンコン、白ごま、山芋など、肺に良いとされる白いものを食べるようにしています。

大好きな二十世紀梨とイチジクとぶどう


自然菌をウッドデッキで天日干し


入念に体の内側から乾燥対策を行った場合、この秋冬をどのように過ごせるようになるのか、実験みたいで楽しみです。

2年前までは、「食べ物」は「食べ物」という認識しかなかったけれど、自然菌発酵調味料を使った食治料理を実践するようになって、25年苦しんだ花粉症すらなくなったことで、「食べ物」は「お薬」なんだ!
という認識に変わりました。

毎食美味しく食べられる食薬に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも楽しく美味しく健康を維持して、年齢を重ねるほどにお肌ぷるぷるを目指します。



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