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with コロナってなーに?

1.私たちの暮らし

みなさんこんにちは、ヨシです。緊急事態宣言が解除され、自粛から解き放たれた感が強い街を毎日通勤で通っています。みんなが、「久しぶり」「元気だった?」と気軽に話す姿をみて、「よかったね」とうれしいです。みんながみんなに感謝とエールを送りたいですね。

2.ソーシャルディスタンシング

気になるのは1点、「ソーシャルディスタンシング」あなたは守れていますか?
私が目にするだけで、他の人たちは違うのかもしれませんが・・・結構マスクを着けていなかったり、顎にマスクをかけて大きな声で話す人が増えたのかな??と感じています。
もちろん、ちゃんとやってくださっている人もいます。そして私は医療施設で働いていますので、人並み以上に気を付けています。

※余談
このソーシャルディスタンシングがWHOが「フィジカルディスタンシング」に変更するそうです。現在は混乱を招く恐れがあるため、並記されていますがそのうち「フィジカルディスタンシング」に統一されると思われます。

3.生活の場での防御方法について

街や駅、様々な場所で透明ビニールシートの飛沫感染予防対策がとられています。
物資が充実してくると1人用の飛沫予防対策がとれるサンバイザーのような、フェイスシールドや口元限定のマウスシールドを付ける人が増えるかもしれません。また、卓上パーテーションが「普通」になるかもしれません。

4.「なんで着けているのか言えますか?」

小さいお子さんは「なんで?」って尋ねてきますよね。根拠を確認してくれています。とても良いことです。新型コロナ対策にも同じことが言えます。なんで着けているのか理解していないと対策が無駄になることもある。つまり根拠が理解できていないと手間とお金が無駄になっていることを知っていますか?

5.無駄かもしれない「ざっくりな例」

・フェイスシールドをしたままゴーグルとマスクをつける人。
・卓上パーテーションがあるところでマスクをする人。
・卓上パーテーションのあるところでフェイスシールドをつける人。
ケースバイケースで特に配慮したいからとか、手洗いが難しいからつけるのを続けるという選択肢もありますが、どうして無駄かもしれないか分かっていると違います。

6.対策はお金か手間か

感染予防には「手間をかける方法」と「手間を省くためにお金をかける方法」があります。
未知の対策には両者が適応されますが、新型コロナは少しずつ解明されているので、無駄を省略できる段階にきているのかもしれません。
必ずしもお金をかけたから大丈夫というわけでもないので、やはり「基礎となる根拠ある知識」なんでと尋ねられた時に「なぜなら」と根拠ある答えを言えることがこれからは大切です。
お子さんがいらっしゃる方、会社を運営されている方はそうではないでしょうか。

7.さいごに

現在動画作成中です。
ケースバーケースのソーシャルディスタンシング=フィジカルディスタンシングに関する知識と次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムのざっくり違いと使い方について作っています。
もしよければ、参考にしてください。
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