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軽井沢の休日 4〜【ルゼ・ヴィラ】気品溢れるスイートルーム5室のみのホテル♡秋薔薇と紅葉と星空を堪能いたしました〜

軽井沢のお宿に選んだのは
「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」でした。


前回ご紹介いたしました
軽井沢レイクガーデンのお隣にあります。



「ルゼ」はチェコ語で
薔薇の意味。

薔薇に彩られた
「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」
館内はとても麗しいものでした。


さっそく館内とお部屋を
ご紹介いたします。

まずは
「ラウンジ」から。


重厚感のある調度品に囲まれる
なんともラグジュアリーな空間。

思わず手に取りたくなる
食器や本が並びます。


暖炉のぱちぱちと燃える音も
心地よくて。

宿泊するとこちらで
自由にハーブティーや
ノンアルコールのサングリアをいただけます。


また窓の外には
プライベートなお庭が。




「ラウンジ」とお庭に広がる「テラス席」では
お朝食をいただけるのです。

また、宿泊せずとも
アフタヌーンティーを愉しめるそう。
(13:30~16:00、ラストオーダー15:00。
完全予約制。)



幸い訪れた日は
陽射しが暖かく

テラス席でお朝食をいただきました。

・目覚めのフレッシュジュース
 リンゴ・ケール・レモンの飲みやすいジュースです。

・信州八ヶ岳高原ジャージーヨーグルト
 最も生乳に近く牛乳本来の風味の濃厚な味。
 自家製のジャムをお好みで。

・本日のスープ
 優しいお味のお芋のポタージュでした。

・卵料理
 ルゼの朝食名物、焼きたてのスフレオムレツ。 
 プレーン・チーズ・ベーコン・チーズ&ベーコンから選べます。

・信州産有機野菜のサラダ
 バラの花びらのドレッシングで。

・自家製天然酵母のパン
 3種類を一口サイズで。

・食後の温かいお飲み物
ハーブティ・ローズティー・コーヒー

ふわふわのスフレオムレツが
とくに美味しかったです。



そして、「お部屋」。

5室全てがスイートルームという
非日常感溢れるホテルです。

今回選んだのは
秘密の小部屋で過ごす202号室。

華やかで可愛らしい印象のお部屋です。

家具、ランプ、絵画、食器
選び抜かれた品々がここに
お上品さも加えます。


ご用意くださっている
バスソルト、アロマオイルは
薔薇の香り。

随所にこうした癒しのおもてなしが
ちりばめられているのです。

またテラスからは色づく葉の綺麗な中庭を
寝室からはレイクガーデンを望めました。



さらに夜は窓から星空もみえて。

もっとたくさんみたくなり
思わず外に出て星を眺めてしまいました。




明治時代、外国人宣教師に見出されて以来、
多くの洗練された人々に愛されてきた
軽井沢の街。

その魅力のぎゅっと詰まった
別荘のようなお宿でした。


クリスマスの時季も
春薔薇の季節もまた素敵なよう。

また羽を休めたい
優雅な館です。


ホテル「RUZE Villa - ルゼ・ヴィラ」
(軽井沢レイクニュータウン)の別邸
「RUZE classique - ルゼ・クラシック」
(旧軽井沢)での
アフタヌーンティーの様子はこちらに。↓

ぜひ合わせてご覧くださいませ。


写真・文=Mana(まな)

「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」
住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地字渡り道342
http://www.villa-ruze.jp


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